突然ですが、皆様に質問です。
営業代行は英語圏でも通用すると思いますか?
こちらはかなり難しいところですが、答えとしては「通用する」です。
弊社はこれまで英語圏で営業代行サービスを提供してきた経験がございます。今回は弊社の経験を基に英語圏での営業代行サービスの一例をご紹介したいと思います。
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英語圏での営業代行サービス
上述にもありましたが、営業代行サービスを英語圏での、または世界中で活用をしたいという要望をいただくことがあります。もちろん言葉や文化的側面などの問題がある中で、容易なことではありません。しかし、営業というのは世界中どこであろうと、ビジネスをする上で避けて通れないものです。商品の価値を伝えられなければ企業として成立しません。
商品の価値を伝えることは世界共通で重要なことです。
営業代行サービスは英語圏でも可能?
営業代行サービスを英語圏で通用するのかという問いに対して、文頭では通用するとお伝えしました。しかしながら英語圏での成立をする上で非常に重要なことがあります。自社のノウハウを定め、定着させることです。弊社の営業代行サービスはテレアポを指しますが、今まで多くの企業様の営業支援を行ってきました。今年で15年目を迎え、多くの成功事例を提案してきました。世界中で商品の価値をお伝えすることが重要であるのであれば、お教えするノウハウや企業に求められていることは同じです。
営業代行サービスの需要
全国各地で営業代行サービスを提供させていただき、様々な業種の方に対してアポイントの提供を行ってきました。新規開拓のやり方が分からないと仰るお客様や、時間の効率化を図りたいというような様々な要望がある中で、営業代行サービスの需要は非常に感じられます。英語圏での悩みもほぼほぼ本質的には同じで、新規開拓が分からない、効率化を図りたいなどが多いです。では次の章で早速事例を見ていきましょう。
英語圏での営業代行サービス事例
近年、海外への進出などが検討にある会社様も多くあり、海外法人企業向けの営業代行、または、外国人の方がアポイント獲得をするための研修など、英語圏での営業代行サービスの主な事例として挙げられます。海外への企業向けアプローチや社員向けの研修などをするにあたり、日本国内での対応と何が異なるのかなど視野に入れることで、理解が進むかと思います。
英語圏での会話
日本国内の会社ですが、海外向けに営業をしていきたいと要望があったことから、日本から英語でコールをして担当者につないでいただき、海外の企業の日本支店担当者とのアポイントを獲得することがまず1つ目の事例として挙げられます。担当者につないでいただくまでは、英語で会話をします。こちらは日本企業と同様トークスクリプトを用いて、アプローチを行います。
そして、担当の方までつないでいただければ、次は弊社が通常日本で対応しているトークスクリプトを用いて日本語で会話をして、ニーズを引き出します。
ニーズがある企業様とのアポイントを獲得し、訪問をします。
このような流れから、英語が話すことができない人でも、受付までの対応を英語のトークスクリプトを作成することで、海外の営業代行は対応できるのです。社内のノウハウが定着しているからこそ、応用できるのです。どのような商材であってもこちらの対応は変わりません。
コール担当者の研修
次に、海外に拠点を置く会社のコールセンターの外国人社員に対してコールの研修をすることも可能です。こちらは通訳ができる方や英語が話すことができる方が必要となりますが、上述にもあった通り、ノウハウさせあれば対応できるのです。実際に弊社のトークスクリプト作成、電話営業のやり方などをお伝えしたところ、アポイントの取得率が大幅にあがった事例があります。電話営業とはいかに商品の価値を分かりやすくお伝えできるかが重要なポイントになります。日本で培ってきた経験を基に研修をして、成果が出せたことは世界共通なことは証明できたのではないかと思います。
まとめ
英語圏内での営業代行サービスを提供することは容易なことではないですが、ハードルが高く思われがちな部分もあります。言葉が異なるだけで、話す内容には日本国内の電話営業と大差ありません。大事なことは価値をお伝えすることです。
今後、業界によっては国外への動きも求められてくる中で、営業電話をご検討される際は
参考にしていただければと思います。