顧客数が多い営業マンにとって、営業商談準備に加えて訪問先まわりの仕事も多くなります。
「訪問先を効率よくまわりたいけど、いい方法がない」とお悩みの営業マンも多いのではないでしょうか?
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営業ルートを最適化する方法!
訪問先を多く抱える営業マンにとって、何よりも重要なのは営業ルートを最適化することです。
その理由としては、効率よく顧客先をまわることで、多くの顧客の接点を持つことが可能になり、また効率よく回って浮いた時間を商談準備などの別の営業活動の時間に充てることができるためです。
残業規制が厳しくなっている昨今、効率よく営業活動を行いながら成果を上げる必要があります。
そのためには、体力任せでは一筋縄にはいきません。
営業ルートを最適化するには、「地図アプリ」を使っていきます。
営業ルートを最適化するツールの使い方
「営業ルートを最適化する地図アプリ」と聞くと、有料なのでは?と思う方も多いかと思います。
今回使用したい地図アプリは、知らない人はいないであろう有名な「Googleマップ」のアプリを使用していきます。Googleマップは、無料ツールにもかかわらず便利機能がたくさん存在しています。
便利機能のうち、営業ルートを最適化するためには、「保存済み」機能を使っていきます。
保存済み機能とは、行きたい場所をピン留めしてリスト化できる優れモノの機能です。保存済み機能の使い方として、
- 「保存済み」タブより新しいリストを作る
- マップ画面に戻り、訪問先をマップ上でタップし、保存済み(お使いのデバイスによっては「保存」と表示されます)から先程作成したリストに追加していく
の2ステップです。
スマホ上で簡単に追加編集ができるので、訪問までの移動時間などのスキマ時間で効率化できます。
訪問先から別の訪問先への経路も、事前にリスト内に住所が登録されているので、そこから選んでセットするだけなのでサクサクできちゃいます。
ルート営業を効率的に行うノウハウ
Googleマップを使い、営業ルートを最適化する方法をご紹介しましたが、Googleマップにはさらに便利機能である「メモ機能」があります。
訪問先をただリスト追加するだけでなく、各場所ごとにメモを追加することができる便利な機能です。
このメモ欄に、担当者情報やステータスを入れていくことで、訪問前に顧客情報を瞬時に把握することが可能です。
アポの合間などに、飛び込み訪問をする際はとても便利な機能です。
また、Googleマップは同一のGoogleアカウントでログインすれば、パソコンなど他のデバイスからもアクセスが可能です。
会社に戻ってリストを編集したい場合は、会社パソコンからも編集が可能になるため、より効率的に営業活動を行うことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?営業ルートを最適化する方法は、身近にあるマップアプリを駆使してできるとは灯台下暗しですよね。今後も、マップアプリを営業活動の相棒として、効率よく営業活動を行ってくださいね。