営業はモチベーションによる影響がとても深く関係しているもの。
やる気がある時は比較的どんな事でも上手くいったり、いろいろなことに興味が湧きますが、やる気がイマイチだと、もうすべてがネガティブになったりしますよね。
気持ちの上がり下がりでこんなに影響してしまうものかと、誰しもが悩むのではないでしょうか?
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営業マンのやる気が上がらない3つの原因!
それではさっそく営業マンのやる気が上がらない3つの原因を見ていきましょう。
原因1:営業成績がなかなか上がらない
成績を上げるためにあれやこれやと模索しながら、取引先とのやり取りに日々奮闘していらっしゃる方も多いと思います。
営業はコミュニケーション力も問われる場面が多く、売り上げを上げなければならないというプレッシャーもあり、それが自分でも知らぬ間にストレスの原因になっていることも多いのです。
また目的がわからなくなってしまったりして、なかなかモチベーションが上がらなかったり…。
自分の好き・興味があることであれば自ら率先して取り組むことも出来るでしょうが、ネガティブな要素のある事柄だと途中で投げ出したくなったりするんですよね。
原因2:業務量が多い
朝、起きたはいいものの、出勤してからの仕事内容を想像するだけで気持ちが滅入ってもはや出勤することすら腰が重いと感じる方も多いよう。
営業は業務が多く、事務作業も自分でする会社も多いと思います。
仕事が終えれず人に助けを求めないといけなくなった時、自分を責めてしまうことも…。
原因3:営業に向いていないと感じる
入社したものの新しい環境や営業という仕事になかなか馴染めない。
自分は営業に向いていないのではないか。
仕事だからと割り切る気持ちはあるものの、なかなかモチベーションが上がらない人も多いです。
やる気を上げるコツは「考えすぎず無理をしないこと」
やる気が出ないということに対してあまり俯瞰的に思わないことが大切。
自分を責めたり、甘えなのではないかと思ってしまうこともあるでしょうが、余計に自分にプレッシャーを与えてしまうことになりかねません。
なかなか契約が取れず、自分を追い詰めてしまったり、取引先や社内との板挟み状態となってしまい辛いと思うこともあるかもしれない。
またはこの仕事は自分に向いてないのでは、と前向きになれずに苦しむこともあると思います。
ですが、仕事が楽しくなければ、やる気やモチベーションが上がらないのは当たり前です!
逆に自分が楽しいと思って取り組んでいることは、他人から禁止されるような状況であっても自分の意思を尊重し、積極的になりますよね。
やりたいことはやりたいし、やりたくないことはやらなくて良い。
そういう思考に持っていくことでだいぶ楽な気持ちになります。
仕事となると、そうも考えにくい場合もありますが、やる気が出ないと思うときは無理をしなくていいんです。
無理してるなと感じたら、ちょっと休憩してみてください。
まずは趣味など熱中できることに没頭してみたり、親しい同僚、友人、恋人など気兼ねなく愚痴を言える相手に話を聞いてもらうことをおすすめします!
有給を取って、旅行に行ってみるのも良いですよね♪
気分を変えてみることで、違った見方や考え方が生まれたり、100%頑張ろうとしないことが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?やる気が上がらないのは、日頃仕事に一生懸命向き合っている証です。やる気が上がらないことで仕事に対してネガティブに考えてしまうとしたら、それは、一生懸命取り組んでいる証です。
「この仕事をやりたくない」と考えていることが、「やる気が出ない」ことにつながりますが、あなたの「やりたくない」という意思を無視しないでください。