営業職に就職が決まったものの、実は向いていないんじゃないかと気がついてしまった、
辞めたいけど会社に入ったら3年は続けるべきだと親からいわれ辞められないなどと悩み、心身に故障をきたしていませんか?
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営業に向いてないから辞めたい!
営業職では思考や性格が大きく左右します。
営業で必要な能力は、ただ話すだけでなく相手が悩んでいることを引き出して、一緒に解決する能力です。
しかし、そもそも相手に興味がなかったり、コミュニケーションを取ること自体が苦手な人は苦に感じるでしょう。
また、営業職では結果がすべてという会社もあります。
その場合に営業のトッププレイヤーが営業部長などのマネジメント職につく場合があります。
しかし、その人が強引な手法で営業成績を上げていた場合、あなた自身のスタンスではないやり方を強いてくることもあるでしょう。
営業成績が人間の価値・仕事の価値・人生の価値のすべてだと思っているような人の下につくと先行きは非常にまずいです。
一般的に、会社に入ったらまず3年は続けなさいといわれますが、3年続けてもわかるのは会社の中のことばかりですよね。
社会のことはその会社にいなくても学ぶことはできます。
辞めても死ぬわけではないし、ほかの会社でもいくらでも成長することはできる。
そしてあなたが思っている以上に会社はあなたに過度な期待はしていないかもしれない、とプレッシャーや思い込みから一度解き放たれてみましょう。
営業に向いてないから辞めたい人必見!辞めて正解だった人のリアルな声
営業職は、お客さん本位の仕事である以上、相手に合わせて夜中や早朝、土日に出勤しなくてはならない時があります。
仕事が私生活に影響を及ぼすようになれば危ないサインです。
最悪の場合、いつでも呼び出されるなんでも屋さんになって、キャリアを積み立てるどころか雑用として成果の上がらない仕事をやっていくうちにだんだんと心身を痛めていくことも。
仕事をする上で重要なことは、客観的に自身の能力を把握し、適材適所に身を置くことです。
人間関係の複雑さや、仕事のことが休みの日もいつも頭から離れないなど、悩んでいる人は少なくありません。
辞めることでそういったストレスから解き放たれ、辞めて正解だったと感じる人も多いようです。
最後に、営業職を辞めて正解だった!という人のリアルな声を2つご紹介いたします。
「就職して1年経つか経たないくらいの頃からすでに自分は営業に向いていないのではないか?と気づき始めました。就職前の内定者飲み会はワイワイと楽しく、この会社でならやっていける!と思っていましたが、数字と向き合うことで精神的に追い詰められ、プレッシャーによって人よりも健康を害しやすいことに気づきました。
辞める前はまだ1年も勤めてないのに何がわかるんだと親にも先輩にも止められましたが、今は辞めて心身の健康を取り戻し、よかったと感じています。」(愛知 20代前半 K.Tさん)「4年ほど同じ会社で営業として勤めていました。会社の人間関係自体は苦ではなかったので4年も続けられたのだと思いますが、結婚して家族ができ子供も生まれた中、土日も駆り出されることがあり、夜にお客様からの電話が鳴ることも度々あり、結婚や家庭を優先したい自分に気づき、営業という職種があっていないことに気づきました。
辞めたいまは土日は家族サービスができていますし、月末に数字を作るために帰ってこれないということもなくなり、転職を決断してよかったと思っています。」(三重 20代後半 C.Hさん)
まとめ
会社に入ったらまず3年は続けなさいといわれますが、3年続けてもわかるのは会社の中のことばかりです。
社会のことはその会社にいなくても学ぶことはできますし、辞めても死ぬわけではありません。
ほかの会社でもいくらでも成長することはできます。
あなたが思っている以上に会社はあなたに過度な期待はしていないかもしれない、とプレッシャーや思い込みから一度解き放たれて、冷静に考えられるようになってから、実際辞めた方が自分にとって良いのかと、転職も検討してみましょう。