就職・転職の際には、ホワイト企業に勤めたいですよね。
実際はどのような業界がいわゆるホワイト・ブラック企業なのでしょうか?
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営業職ホワイト業界まとめ!気になる平均年収も公開
営業職は激務というイメージが強いですが、実際営業職のきつさは業界によってさまざまです。
では、営業職でいうホワイトとブラックの業界とは、具体的にどの業界なのでしょうか?
まずは、営業職のホワイト業界からまとめていきます。
参考までに、それぞれの業界の気になる平均年収もあわせてご紹介していきます。
エネルギー業界
日常生活を送るのに欠かせないエネルギー業界。
大きく分類すると、電力、ガス、石油の3つです。
エネルギーは、一般家庭においても、企業においても必要不可欠なものであり、営業職は法人営業と個人営業の両方があります。
平均年収
電力:736万円
ガス:608万円
石油:824万円
食品メーカー業界
「食」を支える根本といる食品メーカー業界は、平均年収で見るとほかの業界に比べて低めですが、今後も安定している業界です。
また、大手食品メーカーであれば、業界平均年収よりも高い年収が見込めます。
食品メーカーの営業職は以下の3タイプあります。
- ルート営業:メーカーの仕入れ担当や卸問屋をまわります。
- 量販店営業:卸問屋を通さず、スーパーなどの量販店に営業が商品を販売します。
- 飲食店営業:レストランや居酒屋などの飲食店に、業務用品を販売します。
平均年収
598万円
医薬品業界
医療に欠かせない医薬品業界も、今後もまだまだ需要がある安定した業界です。
医薬品業界は営業職でも薬や病気の専門知識や勉強が必要ですが、その分平均年収も高めです。
平均年収
770万円
営業職ブラック業界まとめ!気になる平均年収も公開!
では、ここからは営業職のブラック業界をご紹介していきます。
こちらも同様、それぞれの業界の平均年収も一緒にご紹介していきますので参考にしてください。
ただブラック業界と言っても、その業界がブラック企業ばかりなわけではありません。
一般的にブラック業界と言われる業界でも、ホワイト企業だったり働きやすい会社はたくさんあります。
入社前に自分でその会社を調べて、ブラック企業かどうかを見極めることが重要です。
不動産業界
長時間労働、飛び込み営業、きついノルマの企業が多いと言われる不動産業界。
ブラックのイメージが強い不動産業界ですが、インセンティブ制が多く、稼げる営業マンは歩合で稼げるので、平均年収は高めです。
結果が残せる人や、お金を稼ぎたい人に向いています。
平均年収
859万円
IT業界
下請け、孫請けが多いIT業界では、営業職も激務だという企業が多いです。
さらにIT業界は、今後まだまだ市場の拡大が見込まれていて、人手不足の深刻化も心配されています。
平均年収
598万円
人材業界
人材紹介、人材派遣、求人広告などの人材業界の営業職もブラックだと言われています。
その理由は長い労働時間や、厳しいノルマです。
人材業界では、ほかの職種よりも営業職がとくにブラックだと言われるほどです。
平均年収
528万円
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は営業職のホワイト業界・ブラック業界についてご紹介いたしました。
一緒にご紹介した平均年収で、業界の給与水準もわかります。
注意点としては、ホワイトと言われる業界でもブラック企業はありますし、またその逆もあります。
ご自身でその企業をきちんと調べて見極めることが重要です。
以上を踏まえて、就職・転職をする際は、今回の記事をぜひ参考にしてくださいね。