営業の仕事言えばやはり辛そうなイメージですよね。
仕事量も多く、そのうえノルマに追われる日々…。
実際のところどうなのでしょうか。
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やっぱり営業は辛いの?
結論から申し上げると、営業が辛いかどうかは業界や会社によります。
さらに言うのであれば実際に働いてみてどう感じるか、感じ方も人それぞれです。
ただしはっきりと言えるのは営業の仕事は決して楽なものではないということです。
営業はいつもやることに追われているもの。
それはどの業界でも共通して言えることでしょう。
ノルマを設けている会社もありますし、他にも大変な部分はたくさんあります。
ここからは20代の営業マンのリアルな本音についてご紹介していきます。
営業は辛い!20代営業マンのリアルな本音
今回は数名の20代営業マンのリアルな本音についてまとめました。
それぞれいろいろな業界で営業マンとして働いている方ですが、やはりそれぞれに大変だと感じるものを抱えているようです。
残業時間が多い
月に40時間から多い方ですと200時間ほど残業している人もいるんだとか。
これはあまりにひどい例ですが、残業が多いと体への負担が大きくなります。
200時間を超える残業ともなると「家で少し寝てまた会社に帰る感覚」になるようです。
もうこんな風では、どちらが自宅なのかわかりませんね。
もちろん最近は残業の規定もしっかりとしてきましたし、200時間を超える残業はなくなっていくはずですが、営業職の怖いところは就業時間を管理しづらいという点にあります。
直行直帰などが多い関係で、捉えようによってはうまく就業時間を調整できますが、結果としてタイムカードに残らない実質の残業時間が増えてしまうことがあるのです。
社内で鋭い言葉が飛び交う
営業の中で自分ひとりだけ辛いという会社はあまりありません。
おそらく周りの営業マンも大変な思いをしているはずです。
そうなると社内全体に余裕がなくなっていきます。
その結果厳しい言葉、鋭い言葉が飛び交うことが増えてしまうのです。
心に余裕のない会社によくある光景ですが、これはパワハラなどにも直結しかねません。
そしてさらに心が削られ病んでしまうなんていうことも。
モチベーションを保てない
なかなか結果が出せない日々が続くとモチベーションを維持するのが難しいと感じるようです。
仕事は日々続いていくものです。
しかしこのモチベーションが維持できない、さらに上司に厳しい言葉をかけられ続けるなんていう毎日になってしまうともうどうにもできません。
辛いけど嬉しいこともある!
辛いことも多いですが、嬉しいこともあるようです。
営業マンはお客様と関わる中で、お客様の抱える問題や課題を解決すると感謝されることが多々あります。
これが先ほどのモチベーションに繋がっていきます。
お客様から直々に感謝の手紙をもらったことのある営業マンもいます。
営業マン冥利につきますよね。
辛いことだけではなこういった嬉しいこともあるというのが営業職の特徴なのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。冒頭でも記した通り、今回ご紹介した事例が全ての会社に当てはまるというわけではありません。
実際、残業時間が月20時間もないような営業マンもいます。
そういった就業環境は実際に蓋を開けてみないとわからない部分なのかもしれません。
できる範囲でしっかりリサーチすると良いでしょう。
いずれにせよ、働くことで心身共に不調にならないよう自身でコントロールできるよう努めていきましょう。
そうすることで、少しずつ成果に結びつき、働く喜びなどが得られるはずですよ。