お仕事中の方もそうでない方も、お疲れ様です〜!
この営業のサボり癖に関する記事にたどり着いたみなさんは、新規開拓営業や数字目標に追われ、日々頑張っていらっしゃる営業さんが多いのではないかと思います!
そんな忙しい毎日の中で「今日仕事サボろ〜」「やる気が出なくてサボってしまった」と、人間なので誰しも「サボる」ことは経験したことがあるはず。
とはいえ、営業で一度サボり癖がついてしまうとなかなか抜け出すのは難しいですよね。
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そもそもなんでサボってしまうの?サボる原因とは
人間、毎日100%で頑張りたい気持ちはあっても、体調が優れなかったり、仕事がうまくいかなくなると100%を出すのが難しくなります。
「今日はしんどいからサボって営業車の中で寝てしまおう」など、コンディションの悪い日はついつい逃げに走っていくものです。
営業のそれぞれのタイプで下記のようなことが「サボり癖」の原因につながります。
外回りが多い新規開拓中心の営業の場合
日中の時間は上司や会社から行動をコントロールされることは滅多にありません。
さらに、1日中新規開拓をしなくてはならない場合は、朝から夕方まで完全にフリーダム!
雨の日など天候の悪い日に1日中外を駆け回ることの辛さやしんどさから逃げたくなり、営業車の中で寝る、自分の家にサボりに帰ってしまうなど「サボり癖」につながります。
既存顧客中心の営業の場合
1日に数件、既存の顧客先へ訪問することになりますよね。
数字目標を達成していると、頑張る必要がなくなり、やる気が低下します。
これがあなたを「サボり癖」へと導いていくのです。
例えば、顧客先の状況を会社に報告しなくても良い場合、建前上は顧客先へ訪問したことにして自由な時間を作ること、いわゆる空アポができると考えてしまいサボってしまいます。
モチベーションを上げよう!営業のサボり癖克服方法
サボる原因について具体的に見ていった上で、続いては営業のサボり癖を克服するオススメの方法をご紹介いたします。
自分がこの仕事を選んだ「目的」を再度思い返す!
入社を決意したとき、「立派な営業になってどこでも通用する力を身につけたい」など、何らかの目的を持っていたはずです。
改めて今の自分は、その目的を果たせそうか、その目的を達成するために今やるべきことをやれているか、と自問自答してみましょう。
そしたらサボっている暇はないことに気づくでしょう。
人生、一人一人に与えられている時間は意外と短いのです。
カウントアップではなくカウントダウンの精神で仕事の目的を見つめ直しましょう!
サボれない環境を自分で作ってみる
サボれない環境の作り方は様々あります。
例えば、数字目標がある営業さんは、大きな数字を出し、自らに高い目標を課すことで「使命感」を作り出します。
他にも週に1回上司に自分の仕事ぶりについて報告し、フィードバックをもらうことで自分の行動を他者も含めて見つめ直す習慣を作り、自らを律することも良いでしょう。
サボれない環境を作ることで、甘え、サボり癖を是正していくことができます。
仕事を頑張った自分へのご褒美を用意する
ご褒美といってもお金のかかるものや大きなものでなくても、些細なことでも大丈夫。
仕事後の楽しみを作ることで、仕事と向き合うことに集中する活力となります。
例えば、「外回りをあと1時間頑張ったら、今日の夜ご飯は大好きなラーメンを食べて帰る!」や、「プレゼン資料を作り上げたら、帰ってゆっくり撮りだめしていたドラマを見よう」など、自分の心を癒やすようなことを日々のご褒美にしてあげましょう。
長いスパンでは、目標を達成したら海外旅行に行く、あの欲しかったブランドの靴を買う、などさらにとっておきのご褒美を準備してみてもいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
会社の売上を作るという重要な使命を担う営業職。
だからこそ、辛いことや苦しいこともたくさんあり、浮き沈みが激しい仕事でもあります。
サボり癖や甘えたくなる気持ちとうまく向き合って、それぞれの道でご活躍されることを心より願っています!