あまり目立つものを身に着けないのが営業マンの鉄則であり、きちんとした身なりを整えながらも、顧客よりも1歩控えめにするように心がけなければなりません。
しかし、デキる営業マンになるにはロレックスの時計を付けるべきだと言われます。
控えめとは言えない1流の高級時計が推奨されるのはなぜなのでしょうか。
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営業マンこそロレックスを付けるべき理由
営業マンにとって第一印象はとても重要です。
身だしなみを整えている人物には誰しもが「きちんとした人」と好感を持ち、誠実で仕事もしっかりとこなすといった印象を持ちます。
これは、対象を評価する際に、顕著な特徴に引きずられて評価が変化する「ハロー効果」と呼ばれる心理学的効果で、営業マンが心得ておくべき顧客の心理学的効果の一つでもあります。
名刺を渡す時に必ず目に入る時計が高価なものであれば、高級なものを身につけることができるくらい「仕事がデキる営業マン」という印象を持たせることができます。
時計に詳しくない人でも見た瞬間に分かる高級時計ロレックスのエンブレムは、顧客があなたを「信用に値する、仕事ができる営業マン」と判断するハロー効果を高めるアイテムになり得るのです。
営業マンにオススメのモデル
営業マンの持ち物として、やはり実用性は重要ですので文字盤が見やすいものがよいでしょう。
そして、派手な見た目の金や光る石の付いたものは避けるべきです。
そういったことを加味してオススメのモデルをピックアップしました。
オイスター パーペチュアル 41
(型番124300)標準価格 621,500円
オイスター パーペチュアル 41は文字盤の色が、黒、シルバー。
2020年から文字盤がピンク、ターコイズ(水色)などカラフルな4色展開のオイスター パーペチュアル 36が発売されましたが、ビジネスの場では41がよいでしょう。
ロレックスの名を一躍有名にした初代オイスターから受け継がれたデザインを残すモデルであり、人気調査でも上位に入ります。
時間表示が目盛タイプでシンプルなので、シックな印象です。
エクスプローラー
(型番2147270)標準価格 687,500円
エクスプローラーは、時間表示の3,6,9がアラビア数字となっており、かっちりとした印象のモデルです。
視認性を重視した黒い文字盤、時間表示に夜光塗料が塗ってあるので暗いところでも見やすくしてあります。
最新モデルは、以前のものより長時間発光する夜光塗料に改良されました。
エクスプローラー Ⅱという、フェース周囲のリング状のパーツに24時間表示がアラビア数字で施されたシリーズもありますが、デザイン性が高く、営業マン向けとはいい難いので避けた方がよいでしょう。
デイトジャスト 31
(型番 278274)標準価格 820,600円
ホワイトゴールドを使用しているワンランク上のモデルですが、フェース周囲の刻みがあるリング状のパーツは初期モデルの特徴を残したもので、時計好きな人にはすぐにロレックスだと分かるデザインです。
3時の位置に日にち表示が付いており、実用性にも優れています。
時間表示がローマ数字になっているお洒落な印象のモデルです。
まとめ
今回は、営業マンこそロレックスを付けるべき理由と、ロレックスのオススメモデルをご紹介いたしました。
営業マンに向くロレックスの時計を購入するときの参考にしてみて下さい。