営業マンの仕事は非常に神経を使いますし、体力も必要です。
時には現実逃避して仕事から目を背けたくなることもあるでしょう。
そんな時、皆さんはどういった息抜きをしていますか?
喫茶店でコーヒーを飲んだり、公園で外の空気を吸ってみたり、方法は様々でしょう。
パチンコに行って息抜きをするような方もいるかもしれませんね。
これらはいわゆる「サボり」と言われるものですが、パチンコに行ったりしていることは会社にバレてしまうのでしょうか?
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仕事の合間にパチンコに行ったらバレる?
様々な息抜きの方法はありますが、パチンコの場合「バレたら言い訳ができない」という点で危険度が高いでしょう。
一見、混沌としている店内で見つかってしまう可能性は低そうですが、見つかったら最後と考えるのが良いでしょう。
ファミレスや喫茶店であれば「食事をとっていた」「電源を確保しながら作業をしていた」と言えばサボったことにならないかもしれません。
しかしパチンコは明確に娯楽ですからバレた際は言い逃れができないことに留意しておくべきです。
営業中にパチンコに行ってバレてしまった実例
それでは実際にパチンコに行ってバレてしまった実例を挙げていきます。
バレてしまった際はどんな処分が待っているのか・・・という点もあわせていくつかご紹介しましょう。
取引先に見つかってバレる
まず紹介するのは、2時間ほど楽しくパチンコで息抜きをしてから営業回りをし、社内に戻ったところ、上司に呼び出しをされた営業マンのケース。
なぜバレてしまったのか?
たまたまトイレを利用したくて店内に入ってきた取引先の営業マンに見つかってしまっていたようです。
ただ店内を歩いていただけであれば同じようにトイレを利用したくて、と言い訳ができそうですが、しっかり座って楽しんでいる様子を見られていたとのことでした。
もう言い逃れはできません。
厳重に叱責され、この営業マンは一定期間減給処分を受けたそうです。
電話でバレる
夢中でパチンコを楽しんでいたら、社内から電話が。
さすがに店内で出てしまうと店内のBGMで絶対にバレてしまいます。
この時、この営業マンは店外に出て電話に出たそうですが、入口の自動ドアから音が漏れており、すぐに電話先の上司にバレてしまいました。
しかも、電話の内容は顧客のアポイント時間を過ぎているが訪問しに来ないと顧客から連絡があったいう旨だったそう。
想像しただけで血の気が引いていくようなシチュエーションですね。
社内に戻ると当然のことながら呼びだしをくらい、この営業マンはなんと解雇されてしまいました。
顧客とのアポイントを忘れていたこと、そしてその理由があろうことかパチンコをしていたからということの2点に関して擁護しようがないという判断が下されたのでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。たまに息抜きは必要ですが、パチンコでのサボりはバレた時言い逃れができません。
バレてしまったあとの処分のことなどは覚悟しておきましょう。営業マンに息抜きは必要ですが、その方法はしっかり考えて行うことと仕事に差し支えのない程度に留めておくことが重要です。
緩急しっかりつけて営業活動に臨んでいけると良いですね。