ノルマを達成しなければいけない、上司から詰められるかもしれない…など、営業をしていて「つらい」と感じることは多いのではないでしょうか。
しかし、仕事は1日の大半の時間を占めているので、ずっとつらい気持ちでいるのはしんどいですよね。
営業も考え方次第です。
面白い、と思えるようになれたら毎日が楽しくなりますし、営業成績も伸びると思います。
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営業が「面白い」と感じる瞬間その1:色んな人と出会える
会社にもよると思いますが、営業は色んな人と出会うことができます。
筆者の仕事でいうと、金融関係の仕事をしているため、お客様は富裕層の方や企業オーナーです。
営業の仕事でないと中々関わることのできない方々だと思います。
そのため、普段の友人達との会話にはない話が聞けたり、新しい発見がたくさんあります。
業界の動向の話や、富裕層の方々が普段どういった生活をしているか、また企業オーナーの方には仕事で成功するための秘訣をアドバイスしてくださる方もいます。
人と会って成約をするのが営業の仕事ですが、せっかくの機会なので「どう商品を販売するか」ということだけでなく、「その人がどんな人なのか、どんな考えを持っているのか知りたい」という気持ちを持ちながら仕事をすると、新たな発見があったり学びになり、面白いと思います。
またそういった気持ちを持って接することで、お客様も「この担当者はただ商品を売るだけではない、自分のことをよく考えてくれている」と信頼度が上がると思います。
営業が「面白い」と感じる瞬間その2:お客様に感謝されたとき
営業職を選んだ方々は人と話すのが好き、人に感謝されるのが好きという方が多い傾向にあると思います。
もちろん、もともと希望してなかったのに営業に配属されてしまった、という人もいると思いますが、やはりお客様に感謝されたときというのはすごく嬉しいです。
また、お客様の笑顔を直接見られるというのは営業職の良い点だと思います。
内勤だとお客様との接点がないので、自分のした行動が人に感謝されるというのを実感できる営業職は内勤より「やりがい」をより感じやすいのではないかと思います。
例えば取引が疎遠になっていたお客様が「あなたがすごく熱心だったからまた取引しようと思った」と関係が改善したり、「あなたが担当になってくれて良かった」という言葉をいただくと、自分の行動で何か変化を起こせるところに、営業の面白さを感じます。
営業が「面白い」と感じる瞬間その3:目標を達成できたとき
営業が一番面白いと感じるときはやはり目標を達成できたときだと思います。
以前上司に「仕事で感じるつらさやストレスは、仕事でしか消せない」と言われたことがあります。
どんなに休日充実していたり、他の事で楽しくても結局仕事で自分が変わらなければつらいままなのです。
この状況を打破するには努力や忍耐力が必要にはなるのですが、一度目標を達成するだけでも考え方は変わります。
一度達成すると自分に自信ができ、来月はもっとできるようになりたい、ここはこうしよう、と自信がどんどん行動を起こすようになります。
今月よりもできなかったらどうしよう、という不安を感じながらも毎月これを繰り返すことで気付いた時には同期と大きく差がついてたり、以前は無理だと思っていた目標を簡単に達成できるようになります。
目標を達成してどんどん自分の力がついてきたときに、営業って面白いな、と感じます。
まとめ
今回は営業が「面白い」と感じる瞬間、営業を面白いと思える秘訣についてご紹介しましたがいかがでしょうか。
色んな人と出会えたり、感謝されるとき、目標を達成できたときに営業は面白い、と感じられるようです。
考え方次第でつらいことも面白いと感じられるようになりますので、ぜひ明日からの営業に役立てていただけたらと思います。