日々ノルマと戦う営業マン。上手くいく日もあれば何も成果を出せずに終わる日があったりと、感情の良し悪しはどちらかというと激しい仕事だと思います。
しかし営業成績が振るわない中でもめげずに仕事に取り組まなければいけません。
そこで大事になってくるのが、仕事のモチベーションを維持することです。
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営業マンのモチベーションを上げるコツ1:小さな目標を立て、目標を達成したときのご褒美を考える
営業を上手く続けていくためには、時としてゲーム感覚で仕事を楽しむことも大事です。
しかし、いきなり実現が難しい大きな目標を立ててしまっては、なかなか目標を達成できません。
達成感を得られず、また目標の難しさを実感して挫折したりと暗い感情になる可能性があります。
そのため、最初はすぐにでも達成できそうな小さな目標から立てていきます。
例えば「アポイントを〇件取る」「お客様に違う意見を言われたら切り返す」「どもらずにセールストークできる」などです。そしてこのような目標を〇件達成できたらおいしいご飯を食べにいく、欲しかった服を買うなどのご褒美を設定します。
そうすることで目標が身近なため自分でも叶えられそう、と希望が出てきます。
またこの目標を達成できればご褒美がある、と仕事のやる気につながります。
営業マンのモチベーションを上げるコツ2:小さな目標でも達成出来たら自分を褒める
「褒める」という行為は人間の承認欲求を満たしてくれるものであるため、それによりモチベーションが上がり、また自分の自信にもつながります。
しかし、すべての会社が、周りが自分のしたことに対してよく褒めてくれるような環境、というわけではありません。
会社によってはあまり褒めないところもあると思いますし、そのような環境でも成果は上げ続けなければいけません。
そのようなときは、今日できたことを振り返り、また自分で自分を褒めることを心がけます。
それが小さな目標であったとしても「この目標を達成できた自分はえらい。」や「今日の自分のこういうところは良かった」と褒めるようにします。
そうすることで自分は目標を達成できる、成果を出せる人間だ、という自信がついてきます。
その結果もっとがんばろう、とモチベーションの向上につながります。
営業マンのモチベーションを上げるコツ3:気分が上がる習慣を10個見つける
これは営業に限ったことではなくお仕事をされている方皆に言えることだと思います。
仕事をしている上で、失敗してしまったり成果が出なかったりとどうしても暗い気分になってしまうことがあると思います。
上に述べたことも重要ですが、それだけでは解決できない、仕事のことを考えたくたいときもあるのではないでしょうか。
そんなとき、仕事のことも忘れてしまうくらい気分が上がるものを見つけておくのはとてもいい方法です。
例えば自分の好きなラーメンを食べに行くとか、カフェで今日はまったりする、音楽を聞く、など自分の気分が上がるものであれば何でも大丈夫です。
10個も見つける事は難しいと感じる方もいると思いますが、できるだけたくさんの事を見つけ、またそれを手帳に書き記していつでも振り返られるようにしましょう。
まとめ
営業マンのモチベーションを上げる3つのコツを解説しました。いかがでしたでしょうか。
モチベーションを上げるためには小さな目標をコツコツと達成して自分を褒めること、また仕事以外で自分の気分を上げてくれるものを見つけておくことが大事だと分かりました。
モチベーションの維持に困った際にぜひ参考にしていただけたらと思います。