「お前は営業に向いてない!」
上司からそんなこと言われた翌日には、会社に行く気がしないですよね・・・。
転職サイトを開いてしまうほど落ち込むこともあります。
しかし、実は営業に向き不向きはありません!誰でも簡単に明日から結果が出せます!
もっと高収入で安定した会社に転職したいなら
若手ハイクラスに特化した転職サイト
- 例1今の営業職は好きだけど給料や待遇に満足いかない
- 例2もう営業職は辞めたいけど他の職種に転職できるか不安
- 例3自分の将来、今の仕事のままでいいのかな?
- 例4貴重な時間や可能性を無駄にしているかも
- 例5私を欲しがっている企業がいるなら転職したい
支援品質満足度No.1
若手ハイクラス向け転職サイト「VIEW」に今すぐ登録
若手のキャリアアップを目指す案件が充実!
転職支援に留まらず、キャリア形成をサポートするエージェントからスカウトが届く!
営業に向いてないと言われた・・・営業成果は◯◯に比例する?
営業で成果が出ない時に落ち込んでいませんか?
落ち込んでもネガティブ発想が膨らみ、どんどんモチベーションが下がってしまいます。
それよりも発想を切り替えて、ポジティブな行動を起こしたいですよね。
行動を起こすことで成果は変わります!
そう、営業成果は行動量に比例するのです。
行動の「質×量」という方程式があることをご存知でしょうか?
実は行動において質と量、このバランスが非常に大切です。
質とは営業トークスクリプトの作成やトーク練習、実践を積むことで磨かれます。
どれだけ行動しても結果がついてこない方は質の見直しが必要です。
逆に「質はしっかりしているのにな〜」という方は、現状の行動量を増やしましょう。
飛び込み営業であれば、今の訪問件数を2倍にしてみましょう。
100軒の訪問が200軒になります。
契約率が3%であれば、単純に3件から6件の契約に増えます。
テレアポが必要な営業であれば、1日のテレアポ件数が50件から100件に増えます。
100件程度であれば時間にして2時間程度の仕事量です。
現状の行動量で数字が出ていなければ、明日は今の1.1倍に、明後日は1.2倍に、10日後には2倍にしてみましょう。
営業成果を変えるためには日々の行動を変えるしかありません!
意識改革を敢行して、真摯に営業という仕事と向き合うことで、営業が苦手と感じている方もおのずと結果が出てきます。
営業で明日から結果を出すためのコツは「習慣化」にある!
かの有名な元メジャーリーガー・イチロー氏のバット立てのポーズは皆さん、ご覧になったことがあると思います。
バットを片手で2度回して立てて、ユニフォームの方をつまみ構えます。
毎回、ラグビーワールドカップでは日本中が大いに盛り上がりますよね。
「五郎丸ポーズ」で一斉風靡した五郎丸歩氏のルーティンも話題になりました。
必ずあの動きをしていましたよね。
ルーティンはスポーツだけでなく、ビジネスシーンで取り入れている成功者もたくさんいます。
iPhoneで有名なアップル社のクックCEOは朝4時半に起きることを習慣化しています。
早く起きることにより脳を活性化させて仕事に臨むことができ、重要な決断が迫られても瞬時に対応できるようにしています。
マイクロソフト社の創業者であるビル・ゲイツ氏は毎日1時間の読書をしています。
読書することにより、想像力を育み、また未知の情報を収集できるからです。
なぜ結果を出す人は同じ行動を習慣化、すなわちルーティンを取り入れているのでしょうか?
それは余計な思考・行動を排除することで、一つのことに集中するためです。
自分のルーティンをしっかりと持っている方は皆さん、輝かしい成功を収めている方ばかりです。
営業成績は良い時もあれば、悪い時もあります。それをなるべくフラットにするためにはモチベーションをブレさせないことです。
そのために自身のルーティンを考えて気分をリフレッシュし、集中力やモチベーションを一定に保てるように工夫してみましょう。
必ず行動にも営業成績にも変化が出てきます!
まとめ
営業に結果は付き物です。会社が求める目標、上司が求める目標、自身の目標。営業マンである以上、求められる数字・期待に応えることは重要ですが、自身の死守目標も立てて、それを達成するプロセスを考え直してみましょう。
そのためには質と量のバランスです。
少しずつで大丈夫ですので、行動量を増やしましょう。
そしてモチベーションが維持できる行動をルーティン化しましょう。
しっかり種まきすれば、必ず努力は報われます!