高級なものを食べたり、高級時計や車を買ったり、少し派手なイメージの営業マン。
営業マンは、ほかの職種の人より儲かっているイメージが強いですよね。
実際のところ、営業マンは儲かるのでしょうか?
もっと高収入で安定した会社に転職したいなら
若手ハイクラスに特化した転職サイト
- 例1今の営業職は好きだけど給料や待遇に満足いかない
- 例2もう営業職は辞めたいけど他の職種に転職できるか不安
- 例3自分の将来、今の仕事のままでいいのかな?
- 例4貴重な時間や可能性を無駄にしているかも
- 例5私を欲しがっている企業がいるなら転職したい
支援品質満足度No.1
若手ハイクラス向け転職サイト「VIEW」に今すぐ登録
若手のキャリアアップを目指す案件が充実!
転職支援に留まらず、キャリア形成をサポートするエージェントからスカウトが届く!
営業職が儲かるって本当?
若くてもお金に不自由してなかったり、ブランドなど高級志向が強かったりと、ほかの職種より稼いでいるイメージの強い営業職ですが、本当に儲かっているのでしょうか。
実際のところ儲かる営業職もあれば、ほかの職種とそこまで給与に差がない営業職もあります。
主に歩合・インセンティブがあるかないかの違いです。
営業職といえばモノ・サービスを売るのが仕事です。
なので、営業成果がインセンティブとして給与に反映される営業マンは稼ぐことができています。
反対に営業職であってもインセンティブが出ない営業マンは、儲かっているわけではありません。
インセンティブがあるかどうかは、だいたい業種によって決まっています。
次の章で営業職で稼げる業種と稼げない業種をご紹介します。
営業職で稼げる業種は?
稼いでいる営業マンは、どのような業種が多いのでしょうか。
主に以下の3つが、営業職が稼げると代表的な業種です。
不動産
不動産は単価が何千万と高く、インセンティブもほかの業種より群を抜いて高額です。
ノルマがきつく売るのも難しいと思われがちな不動産営業ですが、生活に欠かせない住空間を支える業界のため、ニーズがなくなることはありません。
保険
保険商品も比較的売るのが難しいですが、その分インセンティブで給与として成約した分が評価されます。
また、保険営業ではフルコミッションという給与形態もあります。
フルコミッションとは、完全歩合制のことで基本給がない形になります。
銀行
高収入であると人気の銀行営業。
銀行営業は、個人顧客であるリテール営業と法人営業の大きく2種類にわかれます。
銀行営業マンの業務内容は、金融商品の提案や融資、M&Aなど、多岐にわたります。
成果を出すのが難しい商品を扱う上記3つの業種は、ほとんどがインセンティブ制です。
簡単に成約とはなりませんが、高いインセンティブが入るからこそモチベーション維持が続き、営業マンとしての向上心を保つことができます。
営業職で稼げない業種とは?稼げる営業とどっちがいい?
営業職で稼げない業種は、どのような業種なのでしょうか。
業種はさまざまですが、ルート営業がメインの営業職はインセンティブがないことが多く、あまり稼げないと言われています。
しかし稼げないと言われるルート営業ですが、新規開拓の必要がなく、営業職のなかでも落ち着いて働ける環境が多いのが魅力です。
だからといってノルマがなかったり、成果が求められなかったりするわけではありません。
むしろ、体力的にも精神的にもきつい割に給与が物足りない・稼ぎが少なくやりがいがないといった悩みを抱えるルート営業マンも多いです。
なので営業マンをするのであれば、売るのはより大変でも給与できちんと評価されるインセンティブ制度のある稼げる営業マンの方が人気があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は営業職が儲かるかどうかについてと、営業職で稼げる業種・稼げない業種をまとめてみました。
稼ぎたい人は、ご紹介したインセンティブ制の稼げる業種での営業マンがおすすめです。ぜひ参考にしてみてくださいね。