営業職といえば、歩合(インセンティブ)があって高給取りなイメージが強いですよね。
歩合がない営業職は、具体的にはどんなメリットや注意点があるのでしょうか。
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営業職で歩合(インセンティブ)なしはキツい?
若くても稼げる職業といえば営業職ですよね。
年齢関係なく稼げるのは、営業職特有の歩合(インセンティブ)制度があるからではないでしょうか。
しかし営業職で歩合がない企業というのも少なくありません。
営業職は肉体的にも精神的にもきつく、歩合があるからこそ頑張れると聞きますが、歩合がない営業職はどうなのでしょうか?
たしかに歩合がない営業職は、歩合制の営業職に比べて肉体的にも精神的にも楽なことが多いのは事実です。
しかし、人によって企業・業務内容との相性があります。
きつくても歩合制があるからやっていけるという人もいれば、いくら歩合でお金を稼げても営業職は無理だという方もいますし、比較的楽でも営業職である以上大変な分歩合がないとキツいという方もいるでしょう。
向き不向きもありますが、歩合があればモチベーションアップに繋がるのは間違いないので、営業職を希望するならインセンティブ制度の有無を確認しておきましょう。
営業職で歩合(インセンティブ)なしのメリット
歩合(インセンティブ)なしの営業職には、歩合がある営業職にはないメリットがあります。
では、営業職で歩合なしのメリットを2点ご紹介します。
ルート営業であることが多い
歩合なしの営業職の多くは、決まった担当顧客だけをまわるルート営業です。
飛込み営業やテレアポなどの新規開拓をする必要がありません。
飛込み営業やテレアポは成約率が低いうえに、ノルマをこなさなくてはいけないので、
精神的に負担になります。
新規開拓をする必要がなく精神的なプレッシャーを感じることが少ないのは、大きなメリットと言えます。
収入が安定している
歩合制だと、固定給が多くないという会社も少なくありません。
固定給が少なくても、成績が悪ければ歩合がゼロということもあり得ます。
しかし歩合がない営業職の場合、歩合の額で収入が左右されるという心配がありません。
営業職で歩合(インセンティブ)なしの注意点
歩合(インセンティブ)がない営業職の場合、注意が必要な点があります。
ここからは、営業職で歩合なしの注意点を2点ほどご紹介します。
稼ぎたい人には向いていない
歩合の一番の魅力は、契約を取れば取っただけ稼げることです。
若い人でも、入社したばかりの新入社員でも、好成績であれば歩合で稼ぐことは可能です。
歩合なしの営業職は、稼ぎたい人には向いていません。
歩合なしでもノルマがある
歩合がないからといって、ノルマがないわけではないこともあります。
営業である以上、売上を出すことが仕事です。
ノルマのプレッシャーがあるのに歩合がないのはキツいと思う方は少なくないでしょう。
そう思う方は、歩合制が向いているということになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
営業職で歩合(インセンティブ)なしがキツいのかどうかと、歩合なしのメリットと注意点をご紹介しました。
同じ営業職でも、歩合の有無で仕事内容が変わります。
人によって向き不向きがあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。