固定給は他の職種と同程度なのに営業職は総じて年収が高いと言われています。
それは固定給にプラスして営業成績がそのまま加算されていくインセンティブ制度によるところが大きく関係しています。
インセンティブで得られる収入は、時に社内のエグゼクティブ層よりも高額な給与をもたらしてくれるのです。
もっと高収入で安定した会社に転職したいなら
若手ハイクラスに特化した転職サイト
- 例1今の営業職は好きだけど給料や待遇に満足いかない
- 例2もう営業職は辞めたいけど他の職種に転職できるか不安
- 例3自分の将来、今の仕事のままでいいのかな?
- 例4貴重な時間や可能性を無駄にしているかも
- 例5私を欲しがっている企業がいるなら転職したい
支援品質満足度No.1
若手ハイクラス向け転職サイト「VIEW」に今すぐ登録
若手のキャリアアップを目指す案件が充実!
転職支援に留まらず、キャリア形成をサポートするエージェントからスカウトが届く!
営業の給料はインセンティブで稼ごう!月収が大幅にアップ!
会社によって1件の契約につき定額をプラスするタイプや、1件の売上額に対して何パーセントをプラスするタイプなどインセンティブの設計の仕方は違いますが、成果に対する報酬であることには変わりありません。
近年は固定給の昇給が伸び悩み、ボーナスが減額される傾向が強くなってきています。
しかし、営業マンは売上を積み上げた分で、それらを埋めて余りある高額な給与をインセンティブによって稼ぎ出す事が可能なのです。
月毎の成果によって金額が左右されはしますが、他の職種にはないインセンティブで月収の大幅アップを目指しましょう!
インセンティブで稼ぐコツとは?
ずばり新規開拓を頑張ることです!
既存の取引先への営業で上乗せできる売上はそう多くはないでしょう。
ですが、新規開拓となると1件あたりの売上高はルート営業とは雲泥の差があります。
これがインセンティブ収入の大幅アップへと繋がる道なのです。
新規開拓といえば一般的には「飛び込み営業」ですね。
飛び込み営業は自社の商材が飛び込み先にどれくらいマッチしているのか、その商材を必要としているか、同業他社の類似のものを導入している場合は自社の商材が優れていると言えるのかを入念にリサーチしてアプローチしなければなりませんので大変な労力を必要とします。
しかし、比較的少ない労力でありながら高確率で新規開拓出来る別の方法があるのを忘れてはいけません。
それは既存客から紹介してもらう方法です。話を聞いてもらえそうな所があれば教えて下さいと声を掛けておくだけでも違いますし、普段から顧客との信頼関係が確立されていればクチコミで紹介して下さる事もあります。
自分自身も売り込む必要のある商材だと認識しているトップ営業マンは、こういう人脈作りもしているのです。
この上昇スパイラルが成功の秘訣の一つと言えるでしょう。
インセンティブの落とし穴に注意!
売上に比例して付与が多くなるインセンティブは成果を出せば出すほど面白いように収入が増え、良い事だけのような気がしてしまいがちですが、売上が上り調子の年ばかりという分けにはいきません。
前年対比で大きな減収になったら、前年の収入に対して請求される所得税が支払えなくなるという落とし穴もあるので、いざという時に慌てないで済む程度の備えはしておいた方がいいですね。
まとめ
インセンティブは営業マンだけに与えられた特権ともいえるものです。
楽に稼げる分けではありませんが、しっかりと成果を上げた分だけ収入は確実に上がります。
商材と一緒に自分自身も売り込んで、飛び込みでの新規開拓以外でも既存の顧客からの紹介で次々と新規顧客を獲得していけるスパイラルを作り、インセンティブで驚きの年収を手にしましょう!