打合せや会議の内容をまとめた議事録。
会議に出てた営業職が書かなければいけないので、営業職の重要な業務のひとつですが、事務作業が苦手だという営業マンは多いのではないでしょうか。
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営業職向け!上司に褒められる議事録の書き方
打合せ・会議の内容をまとめた議事録作成は、営業職の重要な事務作業のひとつです。
しかし、事務作業が得意ではなく、特に議事録作成が苦手という営業マンの話をよく聞きます。
そんな苦手だという方にこそしっかり覚えておいていただきたいのが、議事録の書き方のポイントです。
議事録は、書き方のポイントさえ押さえておけば、事務作業が苦手な人でもきちんと書くことができます。
そして議事録を書くなら、上司に評価してもらいたいですよね。
事務作業がメイン業務でない営業職だからこそ、議事録作成は上司から高評価を得ることのできるチャンスなんです。
それでは、営業職向けに、上司に褒められる議事録の書き方のポイントをご紹介していきます。
- 速やかに作成する
- 簡潔かつ丁寧にまとめる
- 5W1Hを明記する
- 記入漏れ・ミスのないようチェック
では、上から順に簡単にご説明します。
議事録の書き方のポイント1:速やかに作成する
議事録は、会議が終了したら速やかに作成しましょう。
上司が評価するポイントは、スピーディーに仕事を遂行することです。
催促されることのないよう、共有までスピード感を持って取り組みましょう。
議事録の書き方のポイント2:簡潔かつ丁寧にまとめる
長文でだらだら書き連ねていくのではなく、簡潔に、かつ丁寧にまとめます。
会議に参加していない人でも、読めばわかるようなわかりやすさが大切です。
しかし、決まった結果だけをシンプルに書くのではなく、必要だと思われる事項は丁寧に記載しましょう。
書くべきこと、また書く必要のないことを、きちんと見極めることが重要です。
次回に持ち越す課題などもしっかりと明記しておきましょう。
議事録の書き方のポイント3:5W1Hを明記する
5W1H、いわゆる「だれが・いつ・どこで・なにを・なぜ・どのように」をしっかり明記しておくことが重要です。
5W1Hは、情報を伝えるときに欠かせない重要事項です。
会議中メモを取っている段階から5W1Hを意識して、5W1Hもきちんとメモしておくと議事録作成のときにスムーズになります。
議事録の書き方のポイント4:記入漏れ・ミスがないかチェックする
議事録が書き終わった後は、記入漏れ・ミスのないよう、細かくチェックをします。
記入漏れ・ミスを見落とさないように、細心の注意を払いましょう。
議事録を作成する際、コピペを利用していて間違いが起きてしまうことがあります。
例えば「古い数字のままだった」「誤字を修正できてなかった」などといったミスが多いです。
コピペを利用した箇所も、ミスがないようチェックをしましょう。
まとめ
今回は営業職向けに、上司に褒められる議事録の書き方のポイントをご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
議事録作成をする際は、ご紹介したポイントを押さえておけば、上司から高評価を得ることは間違いありません。
ぜひ参考にしてみてくださいね。