新人の営業マンがみんな経験する営業同行。
新人とは言え社会人なので、あらかじめ営業同行にあたってのマナーを理解しておくことが必要です。
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営業同行とは?
営業同行とは、言葉の通り「営業活動に同行すること」です。
主に商談に同行することを指します。
特に新人営業マンが勉強のために上司・先輩社員の営業に同行することが多く、営業マンなら最初のうちにみんな経験するといってもいいものです。
この営業同行は、上司・先輩社員の商談に同席できる貴重な機会。
本物の商談を目の前で見るということは得るものがとても多いんです。
言葉の選び方や言い回し、商品の提案の仕方などのセールストークから、顧客に対しての振舞い方、ビジネスマナーまで、営業マンとしての基礎を学ぶことができます。
営業同行のマナーを徹底解説!
営業同行は、基本的に新人のうちに行われるものですが、まだ入ったばかりの新人だからといって何でも許されるわけではありません。社会人である以上、最低限のマナーは必須となります。
さらに気を付けておきたいのは社会人マナーはいちいち先輩から教えてもらうものではなく事前に自分で調べておくということ。事前にきちんと把握しておく必要があるんです。
では、ここからは営業同行のマナーを解説していきます。
商材の知識をつける
自分が営業をするわけではなくても、商材の基本的な知識は最低限理解しておきましょう。
商談準備
商談に必要な資料や営業用ツールなど、事前準備は念入りにチェックが必要です。
5分前行動
商談でも打ち合わせでも、社会人は時間厳守です。
特に商談のアポイントは時間が命。時間ギリギリや、開始予定時刻ちょうどではいけません。
余裕を持って、5分前行動を心がけましょう。
新人でも、会社の一員として動く以上、ビジネスマナーを欠くのは恥ずかしいことです。
他にも名刺交換や席次(上座、下座)などの基本的なビジネスマナーや知識は把握しておきましょう。
上司や先輩からの評価が上がるポイントは?
上司や先輩に営業同行するなら、よく評価されたいですよね。
むしろ、行動を共にする時間が長い営業同行中は、自分の評価を上げる絶好のチャンスとも言えます。
ここからは、上司や先輩からの評価が上がるポイントをご紹介していきます。
メモを取る習慣
一度聞いたことはしっかり覚えておくためにも、メモを取る習慣をつけることをオススメします。
その時は記憶できても、時間が経てば経つほど思い出すことは難しくなります。同じことを何度も聞くのは、覚える気がないのかと思われてしまいます。またメモを取ることで、仕事を覚えたいという前向きな姿勢が伝わります。
先を読んで行動する積極性
営業同行中は、いわゆるアシスタントみたいなもの。かといって指示待ちばかりではいけません。
仕事の流れの先を読んで、慣れてきたら先に行動するなど、積極性を見せられると高評価につながります。
ミスを素直に認める姿勢
もしミスをしてしまったとしても、そのミスしてしまった経験を活かし、ミスを繰り返さないように成長していくことが大切です。営業同行では、上司からも部下の働き方がよく見えるので、部下の成長具合もよくチェックしています。
間違ってもミスを隠すようなことはせず、ミスに気づいた時は素直に先輩社員に申し出ましょう。
後からミスが判明するようなことになると取り返しのつかない顧客とのトラブルに発展することもありますので注意が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は営業同行について、欠かせないマナーと評価が上がるポイントをご紹介しました。
マナーもポイントもしっかり覚えておいて営業同行に臨みましょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。