日々ノルマと戦う営業職。
何も結果が出ない日が続くと、自分には営業は向いてないのではないか、何でできないんだろう…と落ち込みますよね。
しかし、努力次第では売れない営業マンでも売れるようになります。
運で決まることもありますが、努力でなんとかなるのです。
もっと高収入で安定した会社に転職したいなら
若手ハイクラスに特化した転職サイト
- 例1今の営業職は好きだけど給料や待遇に満足いかない
- 例2もう営業職は辞めたいけど他の職種に転職できるか不安
- 例3自分の将来、今の仕事のままでいいのかな?
- 例4貴重な時間や可能性を無駄にしているかも
- 例5私を欲しがっている企業がいるなら転職したい
支援品質満足度No.1
若手ハイクラス向け転職サイト「VIEW」に今すぐ登録
若手のキャリアアップを目指す案件が充実!
転職支援に留まらず、キャリア形成をサポートするエージェントからスカウトが届く!
売れない営業マンが売れるようになる方法①誰よりも商品について詳しくなる
営業のセンスをもとから持っている営業マンにはアプローチの仕方で負けてしまうかもしれませんが、商品知識であれば努力で一番になることが出来ます。
人と同じように商品知識を学んでいては皆と変わりません。
例えば金融関係の仕事をしている方であれば、新聞を読むだけでなくビジネス誌を読んだり、ネットの有料の記事を読んだりと「自分しか知らない」知識を身に着けることは強みになります。
商品について詳しくなることでその商品の魅力を見つけることが出来ますし、お客様の信頼も高まります。
分からないことは社内の詳しい人に聞いたり、自分でも調べる癖をつけておくと、気付いた時には知識量が周りと大きく差がついているのではないかと思います。
売れない営業マンが売れるようになる方法②原因を分析する
できた時、できなかった時というのは必ず共通点があるかと思います。
例えば「お客様に自信をもって商品の話ができたから」「お客様のニーズに合った商品だったから」ができたときの理由などとして挙げられます。
逆にできなかったときは「お客様に質問されて詰まってしまった」という理由などがきっと見つかると思います。
1日の仕事ぶりを振り返り、できた時・できなかった時の原因を分析し、次どうしたらできるようになるか?と解決策を考えるという一連の流れを可能であれば毎日仕事後にできるといいと思います。
売れない営業マンが売れるようになる方法③お客様に好かれることを意識する
ノルマがあるとつい商品を売ることに集中してしまいますが、まずはお客様と仲良くなり関係を構築することが大切です。
お客様は「人」で商品を買う人と「商品」で買う人の2つに分けられますが、私が営業してきた中では「人」で商品を買う人が多いように感じます。
「この人だから信頼して買おう」と信頼関係で商品を買ってくれる人もいるのです。
そのため商品の話だけではなく、時にはお客様の趣味や仕事の話など雑談も交えて関係を構築していくことです。
また、お客様に好かれるためには何があっても自分もお客様のことを好きでいることが大事です。
性格が合わないお客様も中にはいらっしゃると思いますが、自分が苦手意識をもっているとお客様にもそれは伝わってしまうからです。
売れない営業マンが売れるようになる方法④売れる営業マンの真似をする
売れるようになるためにはこれが一番早いと思います。
実際筆者もセールスの得意な上司によく同行してもらっていました。
はじめのうちは上司にセールスを任せていましたが、これを続けているうちに上司のセールストークをしっかり習得でき、習得したものを今度は自分の言葉でお客様にセールスしていくうちに自分のセールストークが磨かれていきました。
できるようになる方法を自分で考えるだけではどうしても限界があります。
売れる営業マンにアドバイスを聞いたり同行してもらうなどして、トップセールスマンの良いところを真似していくことで能力が高まっていきます。
まとめ
売れない営業マンでも売れるようになる方法を4つご紹介しましたがいかがでしょうか。
徹底的に知識をつけること、自分について分析すること、できる人の真似をするといった地道な努力を続けることで、売れない営業マンでも成果が出せるようになります。
ぜひ、明日からの営業に役立てていただければと思います。