これから日差しも強くなってくる季節。
紫外線や強い日差し避けに仕事用の帽子を求める人も多いだろう。
女性の場合は、日傘を持ち歩く人もいるけども、男性だって紫外線や暑さ対策になるものを取り入れたい!
そんなふうに思う日々が近づいてきています。
でも“ビジネスに帽子?“と、はてなマークを浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。
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営業マンが帽子はマナー的にあり?
近年は日本の紫外線もバカにできません。
洒落にならないほどの直射日光で体を攻撃されているような気分にもなったりしますよね・・・。
通勤するだけで汗はダラダラ!一仕事終えたときの疲労感もすごいです。
加えて女性に限らず男性もお肌に気を遣っている方も多い昨今。
紫外線は頭皮の脂を蒸発させ、乾燥し薄毛の原因やシミ・シワを増やす原因とも言われています。
夏に限らず冬は防寒にもなり、帽子をスーツに合わせて取り入れているビジネスマンも増えてきた様子。
ビジネスライクな帽子であれば営業マンであっても◎。
重要なのは帽子を被る・取る時のタイミングです。
そこをしっかり押さえていればマナー的にも問題はありません。
マナー違反にならないよう抑えておくべきタイミングは、屋内へ入る際と食事を摂る際のこの二つです。
人それぞれ考え方や価値観の違いはありますが、基本的にこの2つのシーンでは帽子は被らないようにしましょう。
最低限のマナーを守り着用すれば営業マンがビジネスシーンで帽子を被っていてもなんら問題はありません。
通勤中や商談に出向く際の道中は熱中症対策や紫外線対策としてスマートに帽子を取り入れてみても良いですね。
営業マンにオススメの帽子3選!
それではさっそく営業マンにオススメの帽子をご紹介していきたいと思います♪
パナマハット
丈夫でしなやかなフォルムのパナマハット。
春夏シーズンの高級ハットとして購入する方も多くいます。
ストローハットと呼ばれる俗に言う麦わら帽子と形はよく似ていますが、パナマハットはトキヤ草というエクアドル原産の素材のみで作られたものを指します。
パナマハットはある意味ブランド化しており、フォーマルなシーンに合わせて用いることが多いです。
ジャケットに合わせるなら紳士の断然人気はパナマハットで、ひと段落上のおしゃれを追求した上品な装いになるんですよね。
価格は安価なものから20万円するような日本製の品質の高いものまで様々あります。
中折れハット
カジュアルな装いでも、スーツなどのフォーマルな装いでも比較的幅広く活躍するのが中折れハット。
オールシーズン被れるような素材であれば季節を問わず取り入れられ、使い勝手の良い形ですね。
冬はフェルト生地にして楽しむのも素敵ですよ♪
ハンチング
元々、上流階級の紳士が狩猟用にかぶっていたことで知られるハンチング。
現代はカジュアルシーンやジャケットなどに合わせて取り入れる方もいます。
春夏は、リネンや麻素材のものや、秋冬はツイード素材の暖かみのあるものが多く販売されているので、選びやすいですね♪
季節ごとに色々な用途に合わせて使い回すのがオススメ!
スーツにもよく合うので、違和感なくシックにまとまること間違いなし!
まとめ
古くから、スーツに似合うようなフォーマルな装いの時は、ストローハットやパナマハットが用いられてきました。
よくアメリカやヨーロッパの古い映画に登場してくるようなロングコートにハットを被り、杖を持った紳士の礼装は誰しもが目にしていると思います。
現代は、帽子を被るビジネスマンを目にすることが減ってきましたが、最低限のエチケットさえ守っていれば、上記に挙げたストローハットやパナマハットはビジネスマンの定番と言えるでしょう。
他にもソフトハット(中折れ帽)、頂点に丸みのあるポーラーハットもフォーマルな装いにはオススメ。
サイズ感や服装、季節を考慮しながら自分に合う帽子を見つけてみましょう。