地方の営業マンの場合は車や自転車で営業先を訪問することが多いかもしれませんが、都市部の営業マンであれば中には1日中歩きっぱなし、という方もいらっしゃるでしょう。
毎日足が棒になるまで歩き続け、汗水をたらしながらも粘り強く訪問し続ける営業マンには尊敬の念を抱きます。
それはさておき、1日中歩くとなると、それなりの歩数になっていそうですよね。
もっと高収入で安定した会社に転職したいなら
若手ハイクラスに特化した転職サイト
- 例1今の営業職は好きだけど給料や待遇に満足いかない
- 例2もう営業職は辞めたいけど他の職種に転職できるか不安
- 例3自分の将来、今の仕事のままでいいのかな?
- 例4貴重な時間や可能性を無駄にしているかも
- 例5私を欲しがっている企業がいるなら転職したい
支援品質満足度No.1
若手ハイクラス向け転職サイト「VIEW」に今すぐ登録
若手のキャリアアップを目指す案件が充実!
転職支援に留まらず、キャリア形成をサポートするエージェントからスカウトが届く!
営業マンは1日何歩くらい歩くの?平均の歩数について調査!
営業マンの1日の歩数は平均して10,000〜15,000歩ほどです。
もちろん個人差があるでしょうし、どこかの機関が統計をとって公表している訳ではありません。
あくまで友人営業マンや自身が計測した時の数値ですし、ひとくちに営業といってもさまざまな営業スタイルがありますから、一概にいうことは難しいでしょう。
たとえば、営業マンの中でも外回りの営業(特にBtoC)はとりわけ歩数が多いです。
1日あたり25,000歩〜30,000歩も歩いていた、ということがよくあります。
成人男性の歩幅は約70cmと言われますから、距離に換算すると17.5km〜21km。
毎日がハーフマラソンと言い換えることもできそうです。
一方で、同じ外回りでもBtoBの営業であれば、多くても15,000歩ぐらいだった、という声も少なくありません。
他にもテレアポ営業を主に担当する人であれば、家と会社の往復分しか歩かないという営業もいるでしょう。
こうして比べてみると、同じ営業マンでも10,000歩から15,000歩以上の違いが出るようですね。
正直なところ1日10,000歩でもかなりすごい歩数だと思いますが、上には上がいるようです。
ただ、大切なのは歩数の多さではありませんので、歩数が少ないからといって気にする必要はないと思いますよ。
「営業は足で稼ぐ」とはどういう意味なのか?
営業マンによく言われる言葉に「足で稼ぐ」というものがありますが、そもそも足で稼ぐという言葉にはどのような意味があるのでしょうか。
何気なく聞く言葉ではありますが、いざ聞かれると返答に困る言葉でもあるかもしれません。気になったので意味を調べてみたところ、次のような説明でした。
現地を実際に訪れて、情報を得たり関係を築いたりすること。営業職などにおいて、電話対応だけでなく相手のもとへ直接訪問して顧客開拓やサポート業務を行うこと。
参照:weblio辞書
どうやら、足で稼ぐというのは、ちゃんと顧客を訪問して情報収集を怠らないこと、電話だけで済ませずに実際に会いにいくこと、というニュアンスのようです。
個人的には「足が棒になるまで訪問しろ!根性や!」という解釈でしたが、どうやら現地に出向かないとでてこない情報もあるよね、ということなのかもしれません。
まとめ
今回は営業マンの平均の歩数についてご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか。
営業マンの1日の平均歩数は10,000歩〜15,000歩でした。
たくさん歩く人だと、25,000歩から30,000歩ほど歩いている営業マンもいるようです!
営業の質を考えるならば歩数は関係ありませんが、やはり質は量から生まれるものでもあります。
良い運動にもなるので、気になる方は少し歩く距離を増やして見るとちょっとした変化が楽しめるかもしれませんね。