病院へのテレアポがうまくいかない、そうお悩みの方は少なくありません。
病院へ営業をかける場合は、企業や個人への一般的な営業方法とは少し違うんです。
もっと高収入で安定した会社に転職したいなら
若手ハイクラスに特化した転職サイト
- 例1今の営業職は好きだけど給料や待遇に満足いかない
- 例2もう営業職は辞めたいけど他の職種に転職できるか不安
- 例3自分の将来、今の仕事のままでいいのかな?
- 例4貴重な時間や可能性を無駄にしているかも
- 例5私を欲しがっている企業がいるなら転職したい
支援品質満足度No.1
若手ハイクラス向け転職サイト「VIEW」に今すぐ登録
若手のキャリアアップを目指す案件が充実!
転職支援に留まらず、キャリア形成をサポートするエージェントからスカウトが届く!
病院への営業電話・テレアポのコツ
病院へ営業活動を行うには、一般的な企業に対する営業方法とは少しコツが違います。
なぜなら、病院は患者の病気を治療するためにある施設であり、営業マンからの電話に対応している余裕はないからです。
来院した患者の対応をしているだけでも忙しい受付スタッフが、予約や急患からの電話対応もしなければなりません。
そんな忙しいタイミングに営業マンからの電話を受けても、話を聞いてもらえるわけがありませんよね。
では、どうすればテレアポが上手くいくのでしょうか?
病院への営業電話・テレアポのコツは、2つあります。
- 医師に取り次いでもらわない
- 資料を送付させてもらう
上記2つのコツを、それぞれ詳しく解説いたします。
1.医師に取り次いでもらわない
病院では、電話に出るのは受付スタッフです。
たしかに話をしたいのは医師ではありますが、だからといって最初から医師に取り次いでもらおうとしてはいけません。
2.資料を送付させてもらう
医師は忙しく、テレアポしてきた営業マンに会ってくれるほど時間に余裕はないでしょう。
もし電話で話を聞いてもらえるとしても、口頭だけで伝えるのは至難の業です。
なので、電話ではまず「商材の資料を送付させてもらう」ことを目標に話をしましょう。
相手が断りにくいようなトーク運びを事前に考えておくのがポイントです。
そして資料送付の許可を得たら、資料を医師に見せてもらうようにお願いすることを忘れないようにしましょう。
病院へのテレアポのおすすめ時間帯など営業ノウハウ
テレアポのコツがわかったら、次は営業ノウハウを押さえておきましょう。
営業電話・テレアポをするなら、相手に合わせたノウハウを知ることが大切です。
ノウハウをきちんと押さえておけば、低い成功率をグッと上げることができます。
ここからは、病院への営業電話・テレアポをする際にぜひ知っておいていただきたいテレアポノウハウを2点ご紹介します。
病院へのテレアポノウハウ1:ベストな時間帯を狙う
病院は基本的に、午前診療と午後診療の1日2回診療時間が設定されています。
患者が来院している診療時間帯にテレアポをするのは避けましょう。
ではどのタイミングがおすすめかというと、午前診療と午後診療の間の時間帯です。
ただお昼休憩なので、席を外していることも予想されます。
午後診療が始まる少し前がおすすめの時間帯です。
病院によってはもちろん、曜日によっても診療時間が異なるので、診療時間はきちんとチェックしておく必要があります。
病院へのテレアポノウハウ2:良い印象を持ってもらう
テレアポは声だけだからこそ、とにかく印象が肝心です。
丁寧に、かつシンプルにわかりやすく話を伝えることが重要です。
またテレアポは断られることが多く、自信をなくしてしまう営業マンが多いのですが、電話では自信をもってはっきり話をしましょう。
たまに、キーマン以外の人へは態度が悪い営業マンがいますが、テレアポでももちろんNGポイントです。
受付スタッフに態度が悪いと、キーマンである医師にももちろんその悪印象は伝わります。
もし商材に興味を持ってもらえても、営業マンの印象次第でボツとなる可能性も大いにあります。
医師だけでなく、受付スタッフや看護師にも愛想よく話をしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は病院への営業電話・テレアポのコツと、おすすめ時間帯などのテレアポノウハウをご紹介しました。
テレアポは、コツとノウハウを押さえておけば、成功率をグッと上げることができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。