情報収集の手段はさまざまですが、網羅的かつ効率的に収集できるのが本や雑誌です。
雑誌であれば各出版社の独自の取材によって執筆された記事が多いため、他では手に入らないような情報を手にすることも可能。
そんなビジネス雑誌ですが、種類が多く何から読んでいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
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営業マンにおすすめのビジネス雑誌5選
それではさっそく営業マンが読むべきおすすめのビジネス雑誌をご紹介します!
おすすめのビジネス雑誌1:プレジデント
営業マンにおすすめなビジネス雑誌1冊目は、プレジデントです。
プレジデントという名前の通り、想定読者は40歳以上の主に経営者や管理職についている人物。
経営や経済、マーケティング情報といった情報収集の手段としてはもちろん、優れたリーダーへのインタビューなどからビジネス思考のエッセンスを吸収するといった使い方もできます。
そのため若手社員にとっては少し敷居が高く感じるかもしれませんが、内容自体はわかりやすく解説されているので心配は不要です。
少し背伸びしてみたい方はぜひ手にとってみましょう。
おすすめのビジネス雑誌2:日経ビジネス
営業マンにおすすめなビジネス雑誌2冊目は、日経ビジネスです。
日本国内の経営者を中心に、ニューヨーク、ロンドン、中国といった主要先進国のノリにのっている人物への取材を元にした良質な記事が提供されています。
基本的に書店では取り扱われておらず、定期購読が必須のため入手の容易さではマイナスですが、定期購読してまで読む価値は十分にあります。
将来リーダーになりたい営業マンや、経営者の気持ちや考え方を理解したい営業マンは必見です。
おすすめのビジネス雑誌3:ハーバードビジネスレビュー
営業マンにおすすめなビジネス雑誌3冊目は、ハーバードビジネスレビューです。
全世界で60万人以上の読者がいる、世界的な有名ビジネス雑誌ですね。
プレジデント同様に基本的には経営者や管理職向けの一冊ですが、プレジデントと比べると若干ですが、30代前後の若い層に向けたトピックが多い印象です。
HBS(ハーバードビジネススクール)の講師陣やさまざまな専門家の論文が掲載されている雑誌でもあるため、エビデンスもばっちりです。
おすすめのビジネス雑誌4:Wired
営業マンにおすすめなビジネス雑誌4冊目は、Wiredです。
こちらは主にテクノロジーの視点からビジネスを捉え、気づきを与えてくれる一冊。
内容も他のビジネス雑誌にはないトピックが多く、最新のテクノロジーやそれに伴う社会の動向にも目を向けられているため、普段とは異なる視点から世界を捉えるヒントになるでしょう。
年4回の発売と絶妙なタイミングで出版されることや、知的好奇心を刺激するような内容にどことなくワクワク感も感じられるかもしれませんね。
表紙のデザイン性も高いです。
おすすめのビジネス雑誌5:ダイヤモンドZAi
営業マンにおすすめなビジネス雑誌5冊目は、ダイヤモンドZAiです。
ビジネス雑誌の中でもマネーに焦点を当てた一冊になります。
楽しく読み進めながらお金を上手に増やし、賢く使う方法について学べるのは嬉しいポイント。
自分の資産を増やす上でも、株を始めとする投資の知識は必要不可欠ですし、経営者やマネジメント職につく人は投資に強い関心を持っている場合が多いです。
こちらも読んでおいて損はないビジネス雑誌と言えるでしょう。
まとめ
今回は営業マンなら読むべきおすすめのビジネス雑誌についてご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか。
基本的にビジネス雑誌は経営者やマネジメントクラスの人に向けての内容が多いため、若手の営業マンは自分には関係ないと感じるかもしれません。
しかし、上の者の考え方やビジネスの動向をチェックすることはとても重要なので気になる雑誌があれば一度手にとってみましょう。