今や女性だけでなく男性も基礎化粧品などを日常的に使うのが当たり前になり、年齢層が若くなるほど散髪屋より美容院でヘアカットをする時代になりましたね。
男性向けの商品も増え、商材は以前とは比べ物にならないほど種類が豊富になりました。
日常的に使うものですから、安定した市場を持つ魅力的な業界と言えますね。
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美容業界の営業になりたい!実際の仕事内容ってどうなの?
一口に「美容業界」と言っても製造販売や商品販売、スキンケア・メイクアップ化粧品、ヘアケア用品、つけまつ毛などの美容小物など様々あります。
さらに法人向け、美容院や訪問販売などの個人向け営業などに細分化されていきます。
化粧品メーカーで百貨店を担当する場合を例に取ると、自社の商材を扱ってもらうために化粧品部門の統括責任者と交渉するところから始まり、毎年春と秋に出る新商品のコンセプト説明、プロモーションの企画提案と実際の売り場作りの応援、イベントの際は自らも店頭に立って個人客への販売対応をしたり、期間中の売上管理、そして美容部員の日々の売上目標管理までが営業職の仕事となります。
一般的な営業職が行う業務以外を担当することも多く、営業職とだけイメージしていると戸惑うかもしれません。
美容業界の営業職は商材と顧客の組み合わせによって職務内容が接客販売にまで至ることも念頭に置いておくとよいでしょう。
美容業界の営業になりたい人にオススメの求人サイト
美容業界は他の業種と違い業界特化型サイトでは営業職の求人がほぼありません。
そうなると、大手求人サイトで探すしかないのですが、会社によっては業種が「医薬品・化粧品・化学薬品」メーカー、美容機器は「医療機器・健康器具」メーカーとして扱われており、「美容業界」というくくりで検索できないため、探す際はその点に留意が必要です。
そこで今回は美容業界かつ営業職で検索が可能なおすすめ求人サイトを厳選してご紹介していきます。
doda(デューダ)
化粧品メーカーの他、美容業界の営業職という区分けがしてあり、探しやすいです。
2020年上半期現在で公開求人73件です。
非公開求人案件を持っているため実数は多く、おすすめです。
リクルートエージェント
2020年上半期現在で公開求人40件、非公開求人115件と豊富な求人件数を保有しているので、まずは登録し掲載案件をチェックしてみることをオススメします。
indeed
各社の求人をまとめて紹介しているサイトです。
フリーキーワード検索なので非常に探しやすいですが、掲載元の求人サイトに登録した上で応募という流れになるため少々手続きが面倒に感じるかもしれません。
条件交渉などは掲載元によってサポートが受けられるかどうかが異なります。
2020年上半期現在で99件の案件がありますのでチェックしてみるといいでしょう。
リクナビNEXT
リクナビNEXTはリクルートエージェントより項目が検索しやすくなっておりおすすめです。
自社独自の求人サイトなので直接応募ができます。
登録している自分のプロフィールを見て企業からオファーが来るといった機能もあります。
2020年上半期現在で83件の求人が掲載されています。
まとめ
美容業界の営業職は求人検索ですんなり出てこないことが多いので留意が必要ですが、業界自体は安定しているのでおすすめです。新商品やリニューアル商品の発売サイクルが早く、トレンドも瞬く間に変化しますからスピード感に慣れるまでは大変である反面、やりがいもある業種です。
ご紹介した求人サイトを参考にぜひご自身の働き方にあった企業を探してみて下さいね。