営業マンを志望している方で、「どんな人が営業マンに向いているのか?」と聞かれたら、「どちらかというとポジティブな人」と答える人も多いと思います。
しかし、実際に本当にポジティブな人のほうが向いているのでしょうか?
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営業マンはポジティブな人のほうが向いてる?
モノやサービスをお客様に売る仕事である営業マンですが、実際にポジティブな人のほうが向いてるのでしょうか?
その結論は「YES」です。
なぜ営業マンはポジティブな人のほうが向いてると言えるのかについて、その理由について3つ解説していきます。
失敗しても、気持ちをすぐ切り替えることができる
営業マンは、商談がうまくいかなかったとしてもその気持ちをズルズルと引きずっていては目標達成に近づくことができません。
ポジティブ思考の営業マンは、失敗したら反省点を洗い出し、次はどうすれば失敗しないのかを考え、結論が出せたら、すぐにやるべき仕事に集中します。
ポジティブな営業マンであればあるほど、結果を残しているのも特徴です。
物事をプラスに捉えることで、顧客の良さを引き出し、提案の幅を広げられる
顧客と対峙していると、顧客自らネガティブな発言をすることがあります。
しかし、ポジティブな営業マンは、そのネガティブ要素をポジティブに捉え、顧客が気づいていなかった顧客の良さを引き出すことができます。
その結果、新たなニーズ発掘へとつながり、提案の幅を広げることができます。
ポジティブな人は「逆転の発想」が得意なため、営業活動においても、「逆転の発想」を用いて、ネガティブ要素をポジティブ要素へと変えていきます。
ネガティブな人はなかなか物事をプラスに捉えることが難しいので、ポジティブな人は営業マンに向いているといえます。
ただ、ネガティブな営業マンも先輩や上司のポジティブさに刺激を受けて、徐々に物事をプラスに捉えることができるようになるので安心してくださいね。
ネガティブなことを受け流すことができる
世の中にはいろんな情報が錯綜しており、時にはネガティブな情報が耳に入ってくることもあります。
それは、世の中に流れるニュースだけでなく、社内に流れる様々な情報も然りです。
ポジティブな営業マンは、ネガティブな情報を耳にしても「自分には関係ない」とうまくスルーする力、すなわち鈍感力を持ち合わせています。
ポジティブな人は、自分に必要な情報には敏感になり、不必要な情報には鈍感力を用いてスルーしたり、情報をシャットダウンしたりすることに長けています。
だからこそ、自分がやるべきことだけに集中することができ、結果を残していくことができます。
まとめ
今回は、営業マンはポジティブな人のほうが向いてる?について解説していきました。いかがでしたでしょうか?
営業マンはポジティブな人のほうが、うまく仕事に集中できることが分かりました。
しかし、ポジティブじゃないと営業マンの仕事ができないわけではありません。
むしろ、営業マンの仕事を通じてポジティブになれるチャンスでもあります。
営業マンに憧れがある方は、今からポジティブ思考を身につけておくことをオススメします。