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営業マンなら持っておきたいオススメのメモ帳3選

営業マンのみなさんはメモ帳を使う習慣をお持ちでしょうか。
近年、「メモ術」を語る本がベストセラーになっており、一般的にメモを取る方がよい、と認識している人は多いですが、実際にメモを取る習慣を持つ人はあまり多くありません。

そこで今回は、まずはメモを取ることをオススメする理由からお伝えし、メモ帳のオススメ商品も3つご紹介したいと思います。

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営業マンにメモを取ることをオススメする理由

あなたがもし優秀な営業マンになりたいと思うのであれば、今日から早速メモ帳を購入して使用することをオススメします。
特に、取引先との面談の際、メモを取らなくても記憶しているから大丈夫!と考えている方は要注意です。

人間の脳の「忘れる仕組み」を表す「エビングハウスの忘却曲線」によると

  • 20分後には42%忘れる
  • 60分後には56%忘れる
  • 1日後には74%忘れる
  • 1週間後には76%忘れる
  • 1か月後には79%忘れる

と言われています。

このことから、脳は、記憶は覚えた直後に半分程度は忘れてしまうこと、一方で残った記憶はゆっくりと忘れていき、長く保存されることがわかります。
このように、メモなしで記憶できることはせいぜい50%程度となり、取引先のニーズに対して満足いく提案をするには心許ないかと思います。

また、記録としてのメモはもちろんですが、クレーム対応の際にも役立ちます。
言葉に残す、というのはクレームを行う側へのけん制になります。
万が一感情的になり言い過ぎた場合、メモに虚偽情報が残ることとなるため、取引先はより冷静で慎重な言葉選びとなるためです。
さらに、思いついたアイディアや思考を整理する際もメモを残すことで、さらに思考を深めたり、アイディアを俯瞰的に把握して発展させることにも活用できます。
人によっては使用用途によってメモ帳を使い分ける人もいます。

営業マンなら持っておきたいオススメのメモ帳3選

今回は目的に合わせてオススメのメモ帳を3つご紹介します。

モレスキン クラシックノートブック

営業 メモ帳

言わずと知れた、ノートの代表的なブランド「モレスキン」。
20世紀を代表する名だたる芸術家や作家であるゴッホ、ピカソ、ヘミング・ウェイなどに愛された伝説のノートを1997年にイタリアミラノで復刻したのが「モレスキン」です。
ハードカバーとソフトカバー、ノートの中は横罫、ドット、方眼の3種類、ノートサイズも色々とあり、それぞれの良さがあるので、ご自身にぴったりな好みのものを選んでみてはいかがでしょうか。
営業マンが面談時にモレスキンを使ってメモを取っていたら、取引先は大切にされていると感じること間違いなしです。

デルフォニックス ロンバーン ポケット付きメモ

営業 メモ帳

ロンバーンは、カラーバリエーション豊かなノートとして有名ですよね。
その一番の特徴はコスパの良さにあります。
ダブルリング型で使いやすく、高品質な中性紙のため、万年筆で書いてもにじんで滲みだす心配もありません。
また、中表紙にポケットが付いているため資料を入れることができ、配布資料もすっきりとしまえて使い勝手の良いノートです。

マルマン ニーシモネ A4ノートパッド&ホルダーウィズ5ポケッツ

営業 メモ帳

ニーシモネは、メモパッド型以外にダブルリング型ノートもありますが、オススメはメモパッド型です。
サイズも様々ありますが、今回はA4サイズのメモパッドとホルダーをご紹介します。
国産高級中性紙を使用しているため、非常に滑らかでストレスのない書き心地を実現。
ただし、このA4サイズは商談時に持ち歩くにはやや大きいため、取引先への提案プランを練る時など、自身の思考整理やアイディアメモに使用することをオススメします。
ニーシモネは、どのタイプでもメモ帳のように1枚ずつ細かいミシン目がついていますので、適宜切り離して使うことも可能です。

まとめ

今回は、営業マンがメモを取ることをオススメする理由と共に3つのメモ帳をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
それぞれ、商談に向いているタイプから、自身のアイディアメモタイプまで、様々なメモ帳があります。ご自身の仕事スタイルとも合わせて、ぜひ信頼関係を構築しながら、そして充実した仕事にするために必要なメモ帳を活用しましょう。

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