営業マンは社内にいるときにはなかなかサボることはできませんが、外回りの時は時間も自由もあり「サボりたいな〜」という時が時々あると思います。
「空アポ」と言われる架空のアポイントを入れて外出し、堂々とサボったことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
もっと高収入で安定した会社に転職したいなら
若手ハイクラスに特化した転職サイト
- 例1今の営業職は好きだけど給料や待遇に満足いかない
- 例2もう営業職は辞めたいけど他の職種に転職できるか不安
- 例3自分の将来、今の仕事のままでいいのかな?
- 例4貴重な時間や可能性を無駄にしているかも
- 例5私を欲しがっている企業がいるなら転職したい
支援品質満足度No.1
若手ハイクラス向け転職サイト「VIEW」に今すぐ登録
若手のキャリアアップを目指す案件が充実!
転職支援に留まらず、キャリア形成をサポートするエージェントからスカウトが届く!
営業マンの空アポ(サボり)は絶対バレる?
正直なところ、営業マンはサボろうと思えばいくらでもサボることができる仕事です。
社内にいる時はともかく、外に出てしまえば上司も仕事をしているかチェックすることが難しいからです。
しかし実は空アポなどのサボりは上司や周囲の営業にバレている可能性があります。
その理由は大きく3つ。
- 日報などの内容
- 日頃の立ち居振る舞い
- 営業成績
営業日報などその日の出来事を報告する書類で内容の薄いものや嘘くさい報告をあげていると「これは空アポでは?」とすぐにバレてしまいます。
管理職の方も元々は新人の時代があり、サボりたい気持ちは人一倍よくわかっている人たち。
そのため、日報の内容から不自然さを感じ取られ「これは空アポなのでは?」とバレていることが実はよくあります。
また、日頃の立ち居振る舞いから仕事へのモチベーションがあるかどうか、意識が高いかどうかというのもしっかり見られています。
自分ではなかなか自覚しにくいところではありますが、普段の言動から「あいつはサボり癖がありそうだ」と目をつけられている可能性も十分あります。
特に一番わかりやすいのは営業成績ですね。
空アポしてサボっていても数字が取れて営業成績がよければ上司も何も言いません。
しかし営業成績が悪ければ「あんなに客先に足を運んでいるのになんでこんなに成約率が低いんだ」と疑問を持たれているかも。
次の章で営業マンの空アポがバレにくい場所をご紹介するのですが、大前提として上記のようにバレている可能性があることは留意しておきましょう。
人間誰しもサボりたい時、モチベーションの低い時はありますが、会社からお給料をいただいて働いているということをしっかり自覚し、サボり癖がつきすぎないように注意してくださいね。
営業マンの空アポ(サボり)がバレにくい場所3選
続いて、営業マンが空アポ(サボり)する場合にバレにくい場所を3つ、その理由とともにご紹介したいと思います!
1.自宅
最強のサボり場所はやはり自宅です。
会社や営業先のエリアに自宅がある場合は自宅でひっそりとサボるのが一番バレにくい方法です。
10時や15時などちょうどいい時間にアポを入れることで直行直帰が自然にできるスケジュールにしておき、アポイントの前後を自宅でゆっくり過ごすという手を使っている方も。
2.営業車
営業車もバレにくいかつサボりやすい場所の一つです。
停車をしていても大丈夫なスペースを見つけ、車の中で休憩しましょう。
しかし注意が必要なのは会社の人や取引先の人が通りがかりやすい道の場合、車でどの会社の営業かバレてしまいますし、誰々が長時間車でサボっていたというような報告が入ることもありえるという点です。
場所に注意しながら休憩するようにしましょう。
3.ネットカフェ
ネットカフェや漫画喫茶もバレにくい場所の一つです。
入ってしまえば席も見えにくいですし、上司などに見つかる可能性もかなり低いでしょう。
フラットタイプの部屋も多く、仮眠を取ることもできます。
まとめ
今回は、営業マンの空アポ(サボり)はバレるのか?について解説し、バレにくい場所をご紹介いたしました。
営業は外に出ている時間の長い職業なので1日の行動を管理されづらく、空アポを入れることでサボることができてしまいます。
しかし実は上司にあなたのサボり癖はバレているかも?
サボるのであればやるときはきちんとやって成績を出した上でサボるようにしましょう。
結果を出していれば多少自由にしていても文句は言われません。
お給料をいただいて働いているという自覚を忘れず、適度に力を抜くようにしてくださいね。