安定して新規顧客を獲得する売れる営業マンはゴルフを趣味にしている人が多いのはなぜなのでしょうか。
ゴルフに全く興味がない人にとってはゴルフとビジネスが密接な関係にある理由がよく分かりませんよね。
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なぜ売れる営業マンはゴルフをするのか
ゴルフは昔から、収入と時間に余裕がある人の趣味という認識を持たれています。
事実、数種類のゴルフクラブは1本ずつが高価で、ドレスコードに合わせたウェアとゴルフ専用のシューズ、消耗品のボールに至るまで揃えるとかなりの額になります。
ゴルフ場でコースを回れる最低限の技術習得にも「打ちっぱなし」と呼ばれる練習場でコーチを依頼してレッスンを受ける必要があります。
売れる営業マンはそこまでお金を掛けてでもゴルフをしているのです。
その理由はゴルフを通じてだからこそ聞ける貴重な情報、普段は関われないようなエグゼクティブクラスの人と親しくなれるチャンス等、後々自分のビジネスに繋がっていくメリットがたくさんあるからです。
だからこそ売れる営業マンはゴルフをするのです。
ゴルフがビジネスに役立つ理由
会社の社長や幹部クラスはゴルフを趣味の一つにしている確率がとても高く、雑談でゴルフを話題にすると話が弾みやすくなります。
ゴルフに誘われコースを一緒に回ると、スタートから昼食を挟んでプレイ後の懇親会までのほぼ1日で自分の人となりを深く印象付け、親交を深めるきっかけになりますし、雑談の中に普段は聞くことができないようなビジネスに繋がる話題なども見つかるでしょう。
エグゼクティブクラスからの誘いは、別の企業のエグゼクティブクラスに紹介されるチャンスです。
特にゴルフのコンペディションへの参加は重要で、出会えるはずのない大企業の上層部の人達との交流ができ、人脈を一気に拡大できます。
そういった方からビジネスに関わる紹介や口添えによって、思ってもみなかった大口の契約を獲得できることも多々あるのです。
ゴルフがプライベートな部分での付き合いであるからこそ、エグゼクティブクラスの人たちとも深く関わりを持て、結果としてビジネスチャンスがやってくる訳です。
プレイに上下関係はありませんが、目上の方たちと行動することを忘れてはいけません。
同伴する人数分の飲み物を用意し、一緒にプレイする人がティーショットをした後はティーを探しておく、スコアカード記入ミスに備えて消しゴムを用意しておく、キャディーさんは雑用係ではないことを念頭に置いてきちんと名前で呼ぶ等の行動で好印象を残しましょう。
まとめ
今回はなぜ売れる営業マンはゴルフをするのか、ゴルフがビジネスに役立つ理由を解説しました。
売れる営業マンは、すぐにビジネスでの結果を出せなくても、ゴルフを通じて知り合ったエグゼクティブとの繋がりが先々の成果に影響してくることを知っているから、ゴルフをしているのです。
中長期的に考えると、ゴルフをするのは売れる営業マンへの近道と言えるでしょう。