営業職として働いていると
「目標数字まで到達するのがしんどい」「お客様に合わせて仕事をするため、残業が多い」
など、営業ならではのしんどさに誰もが思い悩みますよね。
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営業職から他の職種への転職は可能?
結論からお伝えすると、できます!
昨今は未経験歓迎の求人が多くあるため、職種を変えることは可能です。
さらに、営業職で培った経験はどんな職種にも応用できます。
理由として、営業として不可欠なコミュニケーション能力やスケジュール管理能力、論理的思考など経済産業省が提唱する「社会人基礎力」をほぼ網羅しているためです。
未経験募集の求人でも営業経験があることを高く評価されることもあります。
営業経験を活かせる他の職種は?
せっかく転職するのであれば、今までの営業経験を活かしていきたいですよね。
では、本当に営業経験を活かして有利に転職できる職種はあるのでしょうか?
営業経験を高く評価される職種は次の4職種になります。
営業事務職
営業事務とは、営業のサポートとして書類作成や顧客の電話応対などを行う職種です。
営業経験がある方であれば「どうやったら営業さんが仕事しやすいか」という視点を持ちやすくなるため、面接時に有利になります。
販売職
販売職は、お客様に対して気持ちよく商品を買ってもらうだけでなく、お店の売上目標を達成するための工夫もしなければなりません。
営業経験があると、目標数字を追いかけること自体に抵抗はないため、目標達成のために自分が努力してきたことなどをアピールすると面接官に好印象を与えることかできます。
カスタマーサポート職
カスタマーサポートとは、顧客の問い合わせに応対する仕事を指します。
主に電話でのやりとりになるため、電話営業の経験があると顧客のニーズをうまく引き出しながら納得のいく解決策を提供することに長けていると面接時に評価されます。
面接時には電話での顧客のやりとりが得意だったことなどをアピールしてみると良いかもしれません。
人材コーディネーター職
人材コーディネーターとは、転職者と求人募集企業の間に立ち、主に転職者向けに転職先の紹介や面接サポートを行います。
顧客である転職者の想いを引き出しながら、どんな企業を提示すれば良い転職となるのかといった「提案」が求められる仕事になります。
営業経験があるため提案力を活かすことができるとアピールするとポテンシャルを買ってもらいやすくなります。
異職種へ転職するために押さえておきたい転職のコツ!
営業職から新たな職種に転職したい場合に押さえておきたいのは「過去の営業経験やスキルを活かせるかどうか」になります。
「営業をやりたくないから転職」といったネガティブな思考では、選考企業に対して悪い印象を与えてしまいます。
「営業で培った○○の経験を活かして、△△にチャレンジしたい!」といったポジティブな転職理由を明確に言えるようにすることで、「戦力になりそう」といった仕事面でのプラスだけでなく「前向きな方なので、職場の雰囲気を明るくしてくれそう」といった組織面でのプラスにも捉えてもらいやすくなります。
逆をいえば、ネガティブな転職理由しか思いつかないうちは、転職するタイミングを考え直したほうが良さそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
営業職から異職種への転職は、他職種と比較すると有利にはたらきやすいです。
しかし明確な転職理由なしには転職は成功しないので、きっちりと自分のキャリアについて見通しを立て、アピールポイントを言葉にできるようにしておきましょう!