営業職といえば「ノルマがきつい」「残業が多くて大変そう」とネガティブなイメージがつきやすい仕事です。
とはいえ、近年では女性も活躍したり、マネジメント職に就くのではなく生涯営業プレイヤーになったりとキャリアの道が広がっているのも事実です。
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ズバリ、ここが好き!営業職の魅力4選
長年営業職として働き続けられるのは、営業にしかない魅力ややりがいがあるからこそです。
そこで、営業の魅力4選と、営業職として働く醍醐味と頑張れる理由についてそれぞれ紹介していきます。
営業職の魅力4選は、ズバリ
- 顧客にとって居なくてはならない、かけがえのない人になれる
- 成果がわかりやすく数字や給与に反映される
- 人の気持ちや考え方を学ぶことができる
- 自社の売上を支えている自負を持てる
です。詳しくみていきましょう。
①顧客にとって居なくてはならない、かけがえのない人になれる
営業として、モノやサービスを購入いただくことも大切ですが、取引先の担当者と二人三脚で仕事をする意識が持てると、お客様から「あなたがいなくてはならない」と自身の存在価値を評価していただけます。
特に、担当者が1人しかいない場合、社内で自身の仕事の味方をしてくれる人は少なく、心細いのも事実。そんなときに、担当者と同じ方向を向いて仕事してくれる人がいるだけで救われ、信頼関係を構築することができ、結果としてかけがえのない人として認識してもらえます。
②成果がわかりやすく数字や給与に反映される
ほとんどの企業で営業職には目標数字がつけられています。目標数字達成という目に見える形で、自分の評価が分かりやすく社内で公表されます。
もちろん、この事象が自身を苦しめることもあるのですが、頑張れば頑張った分だけ、給与が上がったり昇格したりなど正当に評価されます。入社年次関係なく、仕事内容を評価されるため、飛び級での昇給など事務職にはない自分の能力をきちんと評価してもらえる職種といえます。
③人の気持ちや考え方を学ぶことができる
取引先が多ければ多いほど、様々な職種や年代の方にお会いできる営業職。日常生活では出会えないような人たちの仕事に対する思いや、今後に対する展望など自身では持ち合わせていない価値観を学ぶことができます。
じっと相手の話を聞くことで「おしゃべり相手」に見られるしんどさもありますが、その先には大きな学びと深いお付き合いが待っているケースが多いです。
④自社の売上を支えている自負を持てる
会社規模が小さいほど実感しやすいのが、「自分が生み出した取引が会社を支えている」という自負です。
①では、顧客にとって居なくてはならない存在でしたが、社内から居なくてはならない存在として認められます。
社内から評価が高ければ、自身が思い描くキャリアややりたいことを実現しやすくなります。これは、事務職にはない大きな魅力といえます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
営業職はプレッシャーを感じることも多く、大変な思いをゼロではないですがそれ以上に、「1人の人間を評価される」「学びが多い」ことが特徴といえます。ぜ営業職として、今回紹介した魅力を自身の体験に変えてみてくださいね!