デジタル全盛の今、営業でも手帳ではなくケータイやタブレットだけで十分だと考える人がいますが、電子機器のバグ・損傷でのデータ消失、ウイルスによる漏洩も有り得る危険な面を持っています。
ですから、確実に記録が残る手帳に書き込む姿は顧客からの信頼度が高いのです。
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できる営業マンのビジネス手帳の選び方
手帳のタイプは基本的には2種類あります。
ノート形式の綴じ手帳
一年ごとに買い替えが必要。
機能はあらかじめ用意されててる。
価格が比較的安い。
システム手帳
ルーズリーフの要領でレフィルを入れ替えて使う。
自分で好みの機能に調整できる。
良質なバインダーは高価になりがちだが一生ものの価値がある。
特徴を踏まえて、自分にとって使いやすいタイプのものを選びましょう。
また、ページ構成は以下の4タイプあります。
- デイリー、1日1ページ
- ブロック、月毎や週毎の見開きマス目
- ホリゾン、1日分のメモスペースを横に取っている
- バーチカル、週毎を見開きにして1日を縦割にし時間管理する
営業マンにはブロック、ホリゾン、バーチカルが揃ったものがおすすめです。
これなら月間計画から1日の流れまでを網羅できます。
できれば年間計画表もあるといいですね。
その他のチェック事項としては
- インクが裏写りしない紙質か
- 月間インデックスがあるか(あると便利)
- 使用目的に合ったサイズか(B6より小さいスリムからA4サイズ以上まである)
です。
上記の項目も購入時に確認すると良いでしょう。
ビジネス手帳ブランドおすすめ6選!
実際に使用している人の声をもとに、ビジネス手帳のおすすめブランドの特色や評価などをご紹介します。
コクヨ
「自分手帳」がビジネス手帳の主力で、使い手の便をよく考えられた機能性は海外からも評価が高いです。
高橋書店
「手帳は高橋」と名高い老舗。
ウィークリーシリーズはそれぞれに違う機能の組合せで展開している為、選択肢がかなり多いです。
十年単位でずっと同じものを買い続けているビジネスマンが多いですね。
日本能率協会マネジメントセンター
NOLTYシリーズは高橋書店の手帳と同じく違う機能の組み合わせで展開しており、自分の欲しい機能が揃ったものを選べるのでおすすめです。
ほぼ日
ほぼ日手帳weeksホワイトラインはポケットサイズのビジネス手帳の中では群を抜く勢いで人気が広まっています。
海外からも高評価を得ているブランドです。
レイメイ藤井
ダ・ヴィンチシリーズは本革をシックなカラーに染め、使い込むほどに手に馴染む質感に定評があります。
ペンホルダーが可動式という他にはない工夫により軸の太さに合わせて調整できる点も評価されています。
filofax(ファイロファックス)
世界中で非常に高い評価を得ているイギリスの老舗メーカー。
上質な本革は見た目以上の収納力を発揮してくれます。
カラーはシックなものから鮮やかな発色のものまであり、デザインも豊富に揃っています。
まとめ
できる営業マンは顧客との商談で記録すべき事は必ず手帳に書き留めます。
本当に大事な用件はアナログで残すのがミス防止になり、顧客からの信頼度を上げる事を分かっているからです。
また、メモは文字を目と手で記しますので記憶に残りやすくなる効果もあります。書いた場所を思い出すきっかけになるんです。選び方のポイントとおすすめブランドを参考に自分に最適なビジネス手帳を選んで、上手に活用して下さい。