東京・大阪・名古屋の営業代行なら営業コンサルティング会社、株式会社アイランド・ブレイン
2006.04.25
パブリシティ
営業塾受講者は126名も!
「独立」と「起業」は違う!
25歳の若き社長の名古屋子規営業術
(株)アイランド・ブレイン 嶋 基裕社長
25歳。「顧客発掘プログラム」を開発し、「営業塾」を開校した若き社長
「私の間隔では〝独立〟です。起業ではなく」
と語る嶋社長は最初に会社を興した際〝起業-成功〟の間隔で一度挫折を味わっているのだ。
「生命保険の代理店として独立した時は、同時に家電販売のバイトもしていました」
嶋社長は、エアコンの売り上げを伸ばしながら、ほかのスタッフの営業活動に注目していた。
「優秀な人に出会うのは難しい。だから逆に売れない人は何がダメかを分析したんです。反面教師から売れるためのプログラムを開発できました」
このメモをベースにした営業コンサルティングがクチコミで広まり、2004年には株式法人化に成功したのだ。
自身が培ったテクニックで「営業塾」を開校!
現役の企業家やトップ営業マンと契約し実践的な講義を行う「営業塾」。1章分が3講座で10章で構成されている
名古屋式・営業術の極意とは?
「東京なら3階で終わることが名古屋では10回かかります」と苦笑する嶋社長。名古屋の特徴を実感したそうだが、その内容とは?
①重い・クドクド・ネバネバ
「警戒心が強い名古屋ビジネス。それに対応できるかが重要なポイント」
②マメさが必要不可欠
「たとえばお礼状はすぐに書かないとダメです。レスポンスの良さが求められる」
③競争が少ない
「同業他社が乱立しない分、技術を磨いておかないと脱落することになります」